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清武がセビージャの顔に!? 決戦迫る“アンダルシア・ダービー”告知画像に抜擢

Football ZONE web 9月19日(月)20時0分配信

リーガ公式サイトでも特集 両軍8選手の一人に清武が入る

 日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャは、現地時間20日に同都市の永遠のライバルであるベティスとの「アンダルシア・ダービー」に臨む。ヨーロッパ屈指と言われる熱狂度を誇る決戦となるが、リーガ公式サイトが告知するダービーの“煽り画像”には、清武もピックアップされるなど注目を集めている。

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 両クラブの間には約100年にも及ぶ因縁がある。まずセビージャが1890年にクラブを創設したが、20世紀初頭にクラブ内で出た離反者によって、1907年にベティスが立ち上げられた経緯がある。その後は一般的に富裕者層の支持を集めるセビージャ、労働者階級からのサポートを受けるベティスという立ち位置が確立。スタジアムは愛憎まみれる雰囲気となり、選手もヒートアップしたプレーを見せることでも知られる。

 そんなアンダルシア・ダービーだが、今回はミッドウィークに行われるということもあって、呉越同舟とばかりに両クラブがタッグを組み、リーガ公式サイトでも特集されている。「これは普通のゲームとはならない。セビージャのバーや家庭、仕事場でも年間を通じて激論する唯一無二のダービーである。伝統と情熱に活気づけられる街なのだ」と、おおいに煽っている。

 その記事の画像には、セビージャとベティス両軍のキーマンとなるであろう4選手がそれぞれ配置されており、スペイン代表の中核となりつつあるセビージャMFビトロ、00年代初頭にスペインの名ドリブラーとして君臨したベティスFWホアキン・サンチェスらの顔が並んでいる。そのメンバーの中には、セビージャに今季新加入ながら清武も入っている。

前節の1アシストでアピールに成功か

 清武は現地時間17日のリーガ第4節エイバル戦で公式戦3試合ぶりの先発出場を果たすと、前半27分にはFWルーカス・ビエットの先制点をアシストするスルーパスを通すなど存在感を発揮。前節からの試合間隔は短いものの、ホルヘ・サンパオリ監督へのアピールには成功しただけに、ベティス戦で起用される可能性はある。

 アンダルシア・ダービーで活躍すれば味方サポーターからは英雄、相手ファンからは憎き天敵としてその名を刻むことになる。果たして背番号14の日本人テクニシャンは、煽り画像だけでなくプレーでも、セビージャの地にインパクトを与えることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月19日(月)20時0分

Football ZONE web

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