ここから本文です

蓮沼執太『作曲的|compositions : rhythm』:リズムとアートの融合

ローリングストーン日本版 9/19(月) 11:30配信

リズムが空間に立ち現れる知覚的なインスタレーション

音楽家として、「作曲」という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、サウンド、立体などによるインスタレーションを発表してきた蓮沼執太。



東京で初となる大がかりな個展では、これまでの活動を包括しながらも、新たな領域へと踏み込み、現代における作曲のプロセスを異なるメディアに変換する試みが展開される。新作「rhythm"video"」は、人が楽器を演奏している映像を、映像制作アプリケーションによって編集することで、その映像自体が音楽の様に作曲されていくインスタレーション。吹き抜けのスペースでは、ひとつのオーケストレーションを奏でる、サイトスペシフィックな新作を設置予定だ。作曲というコンセプトを通して空間全体がひとつの音楽として立ち上がっていく。「リズム」をアートへと拡張しようとする、かつてない音楽体験がここに。

蓮沼執太『作曲的|compositions : rhythm』
2016年9月27日(火)~10月5日(水)
スパイラルガーデン
時間:11:00~20:00
入場料:無料
03-3498-1171
http://www.shutahasunuma.com/compositions/

Nao Amino

最終更新:9/19(月) 11:30

ローリングストーン日本版

記事提供社からのご案内(外部サイト)

RollingStone 2017年WINTER

株式会社パワートゥザピープル

2017年WINTER
12月10日(土)発売

880円(税込)

特集:The Rolling Stones
約11年ぶりの新作インタヴュー
ONE OK ROCK
SUGIZO/TAKURO
浅井健一/西島隆弘 AAA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。