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「グランピング」って知ってる?【ニッチな流行語の認知度調査】

週刊SPA! 9/19(月) 16:20配信

「日本初上陸」と聞けば、4時間待ちの行列なんてのもザラ。ブームに流されがちなのが我々日本人だ。しかし、数あるニッチなブームのことはどこまで知っているのか? 認知度を調査すべく、新橋・大手町で30~50代のサラリーマン193人に街頭アンケートを実施した!

◆SNSでリア充を演出できるイベントが人気

【グランピング】

 アウトドア派なリア充たちの間で注目されているのが「グランピング」だ。自分たちでテントを張る必要がなく、バス・トイレにベッド、冷暖房まで完備されたコテージや、BBQの道具・食材も、すべてホテルや宿泊施設が提供してくれる。大自然の中で、高級リゾート並みの贅沢を手ぶらで体験できることから、若者を中心に人気を集めているのだ。

 しかしながら、新橋での認知度は8.1%と壊滅的。「グラマラス(魅力的な)」と「キャンピング」を合わせた言葉だが、新橋のサラリーマンとはなかなか縁がないか。

 同じリア充イベントでも、都心近郊で盛り上がっているのが「カラーラン」、「バブルラン」だ。

「大きなカラーボールを押して競争するやつでしょ?」(44歳・保険営業)なんて回答もあったが、それではただの大玉転がし。正解は、色とりどりのカラーパウダーや泡にまみれながら走るランニング・イベントのこと。タイムを競うのではなく、ワイワイ楽しむことが目的のパーティ感覚の催しだ。

 一方、大手町での認知度が60%と比較的高かったのが「フラッシュモブ」。雑踏に紛れた人たちがサプライズで突然ダンスや演奏をパフォーマンスすることだが、テレビやSNSで動画を見たことがあるという声が多数上がった。

★グランピング:認知度9.6%

【DAI語】

 タレントのDAIGOが繰り出すアルファベットの略語「DAI語」は、半数近くが「知っている」と回答。しかし、結婚会見で披露した「KSK(結婚してください)」だけしか知らないという人がほとんどで、DAIGOよりむしろ世の男性の“北川景子ショック”を再確認する結果に……?

 略語といえば、「パーティピープル」の略「パリピ」も若者の流行語。まさに「グランピング」や「バブルラン」を楽しむような、派手なイベントを好むリア充を指す。

 新橋での認知度は46.6%と半数以下だが、大手町OLは80%が知っていた。「うさぎ目メイク」などはあまり知らなかったが、「フラッシュモブ」(70%)や「グランピング」(50%)の認知度は高い。大手町のOLにとっては、メイクよりもSNSなどでリア充に見られることのほうが重要なのかも!?

★DAI語:認知度49.7%

【フリースタイルダンジョン】

 ネット全盛とはいえ、テレビや映画はまだまだ流行の発信源だ。『フリースタイルダンジョン』は、ラッパーたちが即興のMCバトルを繰り広げるテレビ番組。フリースタイルラップは近年ブームになっているのだが、10~20代の若者中心の文化のせいか、サラリーマンの認知度はごくわずかだった。

 映画では、腐女子の人気を集めたアニメ『キング・オブ・プリズム』の略称「キンプリ」が話題に。スクリーンの登場人物たちに声援やコールを投げかける“応援上映”がヒットしたが、さすがにニッチすぎたのか新橋での認知度はわずか3.4%。「王様みたいに撮れるプリクラのこと?」(38歳・SE)など珍回答が目立った。

★フリースタイルダンジョン:認知度13.3%

― [ニッチな流行]認知度調査 ―

日刊SPA!

最終更新:9/19(月) 16:20

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。