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「あの世でも夫と一緒は嫌」という妻は何%? 女性を対象に“お墓参り”に関する調査

オーヴォ 9月20日(火)12時43分配信

 高齢化時代を迎え、老後、さらにはお墓のことを心配する人も増えている。秋のお彼岸を前に、「オレンジページくらし予報」は20歳以上の女性960人を対象に「お墓参り」について調査を実施した。世間では、夫と一緒のお墓に入るのは嫌という妻が少なからずいるといわれるが、この調査によると・・・。

 まず、「この秋のお彼岸に、自分、または配偶者の実家のお墓参りに行く予定はあるか」聞いたところ、3人に1人が「ある」と回答。「誰と一緒にお墓参りに行くことが多いか」という質問には、「夫婦で」59.0%、「親と」42.5%、「子どもと」30.1%が上位3位となり、身近な家族とお墓参りに行くことがわかった。

 さて、お墓参りはお彼岸以外に、命日やお盆、お正月などが考えられるが、その頻度について質問したところ、自分の実家のお墓は「半年に1回」が23.3%でトップ。配偶者の実家のお墓は「1年に1回」が一番多く、21.9%という結果になった。お墓までの片道の所要時間は、自分の実家、配偶者の実家とも1時間未満が約半数を占めるが、4時間以上という日帰り可能圏外ともいえる回答もそれぞれ2割前後ある。

 「お墓について、考えていること、悩み、心配なことなどはあるか」という質問への回答では、「ない」と答えたのは19.2%にとどまり、8割以上の人が何らかの悩みごとや、心配を抱えている様子だ。最も多いのは「将来、自分の子どもにお墓のことで迷惑をかけたくない」は全体で38.6%、既婚者に限定すると46.0%と半数近くに達した。次いで、「自分や配偶者の後にお墓の世話をしてくれる人がいない」が24.8%。無縁仏が問題になっているが、実際、そんな悩みを持っている人が少なくない。

 一方、「あの世でも夫と一緒はイヤ!」、「しゅうと、しゅうとめの入っているお墓に自分も入るなんて考えられない!」など、配偶者の実家のお墓に入りたくないという既婚女性は15%。これは多いのか、少ないのか何ともいえないが、夫とは別に葬られたいと思っている人が一定数いることが、この調査でも明らかになった。

最終更新:9月20日(火)12時44分

オーヴォ