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「おんぶ政務官」務台俊介内閣政務官 実母の5億円金銭トラブル

週刊文春 9/20(火) 16:01配信

 台風十号の被災地視察で水たまりを渡るのに同行者に背負われ、批判を浴びた「おんぶ政務官」こと務台俊介内閣府政務官(60)。彼の実母が地元・長野県豊科町(現・安曇野市)で5億円以上の金銭トラブルを起こしていたことが分かった。

 実母は次のように勧誘していたという。

「選挙資金を必要としている人がいるから出資してみない?  月利1%で元本は保証するだよ。後ろには政治家がいて安心だから。あと、私の息子は東大出身で自治省の官僚だで。そんな息子を持っている人が他人を騙すわけないだよ」

 務台家と家族ぐるみの付き合いがあったA子さんが告発する。

「町内には出資者が多数おり、月末になると実母はママチャリに乗って全員に配当を届けて回っていました。前カゴにはハンドバッグ。中には大金が入れられていました」

 A子さんの父親が俊介氏に対し、「家族で一緒に考えるように」と苦情の連絡を入れると、「ショックを禁じえません」と書かれた手紙が届いたという。

 A子さん一家は約10年間で3億3000万円を実母に出資。少なくとも7人以上が合計5億円以上を支払っている。

「週刊文春」の取材に対し、務台氏は「母親も被害者の一人」とし、「裁判になって初めて知りました。もし把握していたら『そんなネズミ講みたいな話はやめろ』と言ってましたよ」と答えた。

 詳しくは9月21日発売の「週刊文春」が報じている。


<週刊文春2016年9月29日号『スクープ速報』より>

「週刊文春」編集部

最終更新:9/20(火) 16:06

週刊文春

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