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木綿、絹ごし、高野…高タンパク質食材「豆腐」、その違いと特徴を知ってますか?

OurAge 9/20(火) 14:49配信

豆腐は、良質の植物性タンパク質を含む大豆製品。体内で女性ホルモン様の働きをする大豆イソフラボン、コレステロール値を下げる大豆サポニン、大豆レシチン、大豆ペプチドが豊富なのが魅力。消化がよいので、夜、遅めのタンパク質補給にもぴったりだ。木綿や絹ごし、高野、それぞれ特徴を知って、上手に選ぶようにしたい。

◆木綿豆腐
豆乳ににがりなどの凝固剤を加えて固め、木綿の布を敷いた型箱に流し込み、上から重しをして水をきって作るのが木綿豆腐。絹ごしに比べて水分が少ない分、タンパク質と脂質が多めで、しっかりした食感。歯や骨を丈夫にするカルシウムや血流をよくするビタミンE、食物繊維、鉄、亜鉛なども絹ごし豆腐より多く含まれている。

水分が少なく型崩れしにくいので、そのまま焼いてステーキにしたり、炒り豆腐にしたり、サラダなどの料理に混ぜるのもおすすめ。胃腸が弱っているときのタンパク源にも最適。

◆絹ごし豆腐
豆乳を箱型に直接流し込み、にがりなどの凝固剤を入れて固めて作るのが絹ごし豆腐。きめが細かく滑らかで口当たりがよいのが特徴。木綿豆腐より多く含まれているのはビタミンB群やカリウム。

水分を多く含み口当たりがいいので、冷や奴や湯豆腐、味噌汁などシンプルな料理で美味しく食べられるのが魅力。フォークでつぶして白和えにしても滑らかに仕上がるのでおすすめ。

◆高野豆腐
豆腐を凍らせて乾燥させたものが高野豆腐。凍り豆腐、しみ豆腐とも呼ばれる。水分が抜けている分、木綿や絹ごしより、タンパク質も脂質も多め。淡黄色できめが細かいものが良質。茶色っぽいものは古くて脂質が酸化している可能性が高いので注意。

細かく刻んで挽き肉代わりに、せん切りにして青椒肉絲(チンジャオロース)に、ピザの生地代わりにとさまざまなアレンジが可能。ただし、定番の甘い含め煮は糖分のとりすぎになるので控えめに。

最終更新:9/20(火) 14:49

OurAge