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ミラン本田、過密日程でも先発出場は叶わず? 伊紙が5戦連続ベンチスタートを予想

Football ZONE web 9/20(火) 7:20配信

モンテッラ監督はターンオーバー導入を示唆も、不発の本田は先発候補に入らず

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、リーグ開幕から5試合連続のベンチスタートが濃厚になっている。イタリアでは先週末から今週末にかけてミッドウィークも使用して3試合を消化する過密日程になるが、中3日で迎える20日の本拠地ラツィオ戦でも本田の先発出場は叶わないと、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が予想スタメンを報じている。

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 ミランは現地時間16日の金曜日に敵地でサンプドリア戦を戦った。決して優れた内容のゲームではなかったものの、途中出場のエースFWカルロス・バッカが決勝ゴールをマークして1-0で勝利した。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は「1週間で3試合を戦う日程で、決断が必要だった」と話し、過密日程を考慮に入れた選手起用だと話したが、本田はそのなかでもスタメンの候補に入れないことが浮き彫りになっている。

 中盤はMFユライ・クツカが出場停止から復帰し、主将のMFリッカルド・モントリーボとMFジャコモ・ボナベントゥーラと合わせた3ボランチとされ、前線はバッカが復帰してセンターフォワードの位置に入り、右にFWスソ、左にFWエムベイエ・ニアングという定番のメンバーが予想された。

高額年俸のベンチ要員に

 前節も決勝アシストをマークしたスソへの信頼は厚く、同じ右ウイングのポジションを争う本田にとっては苦しい状況が続いている。チームの攻撃も、両ウイングが独力での突破からチャンスを作る場面が多く、スピードと突破力が武器のスソは、現在のチームに収まり良くハマっている感もある。

 現状、4試合連続でベンチスタートが続き、出場も第3節のわずか11分間にとどまっている。完全なる高額年俸のベンチ要員と化しているなかで、ゲームから離れれば離れるほど良好なパフォーマンスを発揮するのも難しくなる。出場機会が訪れた時には、とにかく目に見える結果を出すことしか道は残されていないと言えそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/20(火) 7:20

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