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完全栄養食品と言われる「卵」の魅力を見直そう!

OurAge 9月20日(火)21時0分配信

朝のタンパク源にぴったりな食材といえば、卵。人間の身体では合成できず、食品から摂らなければならない必須アミノ酸をバランスよく含み、1個(65g)で、約8gのタンパク質を補うことができる。

また、卵が「完全栄養食品」と言われているのは、良質の動物性タンパク質だけでなく、ビタミンC以外のほとんどの栄養が含まれるため。タンパク質食材の中でも値段が手頃という点も、大きな魅力ではないだろうか。

コレステロールが多いとされる卵だが、一日1~2個ならとってOK。ゆで卵に目玉焼き、スクランブルエッグなど簡単調理でさまざまな食べ方が楽しめ、和洋中問わずあらゆるメニューに活用できるので、飽きずに毎日食べることができるはず。

卵には殻が白いもの、茶色いものがあるが、タンパク質量に差はない。また、有精卵、無精卵でも差はない。ただし、飼料の違いによってビタミンEが強化されたものなどもあるので、ぜひ購入時にチェックしたいところだ。

もうひとつ覚えておきたいのが、卵白には、オボムコイドというタンパク質消化酵素を阻害する糖タンパクの一種が含まれ、体内でタンパク質の消化吸収を阻害するということ。加熱すればこの働きは失われるので、生より半熟のほうが消化の面ではおすすめだと言える。

毎日何気なく食べている卵だが、私たちに必要な栄養がギュッと詰まっている。その魅力を今一度見直して、今日もありがたくいただきたい。

最終更新:9月20日(火)21時0分

OurAge