ここから本文です

マンU“10番”ルーニーの不振は「完全なるホラー」 英紙がワトフォード戦のデータを紹介し酷評

Football ZONE web 9月20日(火)10時15分配信

敵地で3失点を喫した歴史的敗戦の「戦犯」として断罪

 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーは、18日の敵地ワトフォード戦で先発フル出場を果たしたが、試合には1-3で敗れた。あまりの不発ぶりに英メディアは「完全なるホラー」と断罪し、酷すぎる12のスタッツを特集している。英地元紙「デイリー・ミラー」が報じた。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 格下相手にリーグ戦で30年ぶりの黒星となり、公式戦3連敗を喫したことで、発足したばかりのジョゼ・モウリーニョ政権の足もとは早くも揺らぎ始めている。この試合で戦犯となったのは、チームの顔と言える不動のキャプテンだった。

「ワトフォードでのマン・ユナイテッドの1-3敗戦を目撃した人ならば、誰もがウェイン・ルーニーが活躍しなかったことを知っている。キャプテンの公正のために言っておくと、良くなかったのは彼だけではない。ジョゼ・モウリーニョが起用した何人かの選手のプレーも悪かった」

 記事ではワトフォード戦での“赤い悪魔”の体たらくぶりをこう指摘しながらも、ネット上ではルーニーが戦犯として名指しで批判されている事実を紹介。ルーニー外しの声が湧き上がる現状について、特集では「なぜなら、彼はほとんど信じられないほどダメだったからだ」とバッサリ。ルーニー外しの声の沸騰も致し方なしとレポートしている。

 特集では、この試合でのルーニーの不発を物語る12のスタッツを紹介している。

1対1で一度も抜けず、タックルも成功せず

 まずは「セットプレーでのキック精度の欠如」。ルーニーはCKとFKで9回キッカーを務めたが、シュートに結びついたのは2本だけだったという。

 一方で、流れのなかでのプレーでも、「決定機を一度も作れなかった」と指摘されている。10番を託され、攻撃の中核を担う選手としては深刻な事態だ。「スルーパスを1本も出せず」、ボールを受けてもワトフォードの選手を相手に「一度も1対1を仕掛けず、一度も抜くことができなかった」という。

 そしてゴール前での精度も欠いたようで、「枠内シュートゼロ」、さらに「実際のところ、枠外シュートがたったの1本」とまでこき下ろされている。記事では、ここまで6つの項目を列挙してユナイテッド主将を断罪してきたが、「待て! ルーニーはストライカー役ではなかった。攻撃面のスタッツで彼を判断できない」という擁護論を取り上げ、それに対して守備面のデータも持ち出し考察を続けている。

 7番目のスタッツとして取り上げたのは、「一度もタックルを成功しなかった。一度もだ!」と守備面での不発ぶりを紹介。さらに「空中戦で3回競り合ったが、2回負ける」と、ヘディングでの競り合いでも強さを発揮できなかったという。

 9番目は守備面の総括として、「実際のところ、彼の守備面全体での貢献はインターセプト1回、ブロック1回、そして……ファウル1回」と指摘し、物足りないものだったと断罪している。

1/2ページ

最終更新:9月20日(火)10時15分

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。 [new]