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カレースパイスは漢方の原料「生薬」だった 二日酔いやダイエット、老化防止に効果

オトナンサー 9月20日(火)17時0分配信

 ターメリックにカルダモン、シナモン、クローブ、フェンネル――。これらはカレーのスパイスとして知られていますが、実は漢方の原料となる「生薬」でもあることをご存じでしたか。カレーを食べることは生薬を摂取することでもあるのです。

 漢方美容家で韓方(はんばん)薬膳料理専門家の余慶尚美さんによると、これらのスパイスには体を内側から温め、消化機能や肝機能を向上・改善してくれる働きがあるそう。また、薬膳において「辛み」は気巡りや血巡りを改善してくれる特徴があり、心身のデトックス作用にも優れることから、本格的なカレーを食べることは二日酔いやダイエットに効果的といいます。

 さらに、これらのスパイスは老化防止や生殖機能向上にも役立つことから、余慶さんは「男性機能を向上させ、女性ならば子宮を温める効果があり、ホルモンのような作用のスパイスも入っているため、最近疲れやすい人はぜひカレーを。便秘で悩んでいる人には、腸を潤し、お通じ改善に効果的な豚肉カレーがお薦めです」と話しています。

オトナンサー編集部

最終更新:9月20日(火)17時12分

オトナンサー