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久保らU-16日本代表の破壊力を敵将が称賛 「アジア最強の一つと認識せざるをえない」

Football ZONE web 9月20日(火)20時8分配信

0-8と大敗したキルギス監督が日本の強さに脱帽

 U-16日本代表はインドで行われているAFC U-16選手権グループリーグ(GL)第2戦キルギス戦で、8-0の大勝を飾った。2連勝で22日のGL最終戦オーストラリア戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めた若きサムライたちに対し、敵将は「アジア最強の一つと認識せざるをえない」と脱帽している。AFC公式サイトが報じている。

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 強豪オーストラリアを初戦で1-0と撃破した勢いとともに日本戦に臨んだキルギスだったが、バルセロナ下部組織出身の久保建英(FC東京U-18)の2得点と棚橋尭士(横浜FMユース)のハットトリックなどで粉砕されてしまった。

 敵将のサマラト・スイマレフ監督は「最初の30分間は我々のサッカーを示せた。ゲームプランは有効だった。だが、先制点を許してから、我々は試合を見失ってしまった。本当にいい瞬間も迎えていたのだが、我々は決定機に気づくことができなかった。そして、そのツケを払うことになった。日本は我々のすべてのミスに乗じた」と語った。

 前半34分の棚橋のゴールまで、試合は拮抗していた。だが、そこからワンサイドゲームになってしまったことを悔やみ、日本が示したパフォーマンスを讃えた。

「我々に多くの教訓を与えてくれた」

「我々は日本がアジア最強のチームの一つであることを認識しなければいけない。この試合は、我々に多くの教訓を与えてくれた。我々のレベルを将来どう上げるか、敗戦から学びたい」

 スイマレフ監督はこう語った。日本サッカー界は近年、凋落傾向にある。A代表は2014ブラジル・ワールドカップのGL敗退以降、勢いを失っており、先日発表されたFIFAランキングでは56位となりアジア6位に転落した。若きキルギスを率いる指揮官の脳裏には、「日本代表=アジアの強豪」という図式は失われていたようだが、久保らU-16代表はその圧倒的な攻撃力によって、アジアにおける日本サッカーの評価を再び高めている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月20日(火)20時8分

Football ZONE web

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