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結婚が土壇場で破談になる「ママパパ言いなり男」と「ドケチ男」

ダイヤモンド・オンライン 9月20日(火)6時0分配信

 ここまでなかなか成婚に至らない男女を見てきたが、いいところまで行くのにダメになるというケースも少なくない。

 今回は、そんな「土壇場で破談になる男」のパターンをお教えしようと思う。

 まずは、「ママパパ病」の男たちだ。

 本人は50代くらいで、ご両親は昭和一ケタ代の生まれ。医者であることが多いが、経済的にも精神的にも両親に頼ってきたため、ママパパの言いなりになっているのが「ママパパ病」の特徴だ。

 狙う女性は20代後半の女性で、加藤茶のような結婚にあこがれているのがこのタイプ。ステータスも年収も高く、そもそも女性は医者狙いが多い(第1回参照)ので、お見合いから婚約まで進むことも少なくない。

 しかし、ここで両親が邪魔をする。

 昭和一ケタということは、義理の両親になる人たちは、20代の女性からすれば自分の祖父より年上ということになる。話題が合わないというだけでなく、そもそも話が通じないということも少なくない。

 こんなことがあった。

 お見合い後はかなりラブラブで、婚約まで進んだとあるカップル。ただ、女性のほうの視力が弱いことが発覚した。

 その男性の家系は代々外科医だったため、視力が悪い子どもが生まれては困るということで、男性の父親が大反対し始めたのだ。

● ここまで息子に投資したのに この程度の嫁をもらうのか

 男性の父親と20代の彼女との会話にはこんな一幕も。

 父親「君はドキンちゃん(近視のこと)か? 」

 彼女は「え? ドキンちゃん(アンパンマンのキャラクターのこと)なら大好きです! 」

 父親「……? 」

 結婚したとしても先が思いやられたことだろう。結局、このカップルは破談となった。

 また、母親がネックになることもある。

 ある40代の男性の母親から、お見合いでおつきあいに進んだ20代女性とのデートの前に必ず「女性に何をプレゼントしたらいいでしょう」と私に連絡があった。40代にもなって、自分が女性に渡すプレゼントを母親に相談するという時点で、その依存体質がうかがえる。

 その男性は、縁談が進んでも、「ママのほうが上品だ」などと、女性と母親を比べることもしばしばだった。

 そんなことが続いたある日、なんと母親から「この縁談を壊してくれませんか」と連絡が入った。

 驚いた私が、本当にいいの? と男性のほうに確認すると、「ママがそうしたいならそうする」という返事が。破談までママ次第なのである。

 このパターンは一度や二度ではない。よくあるケースなのである。

 この「ママパパ病」は、そもそもは両親が病気の原因である。「ここまで息子に投資してきて、この程度の嫁をもらうのか」と考える病的な発想が問題の根源にある。

 しかしながら、この「ママパパ病」を患う男性には、その両親に抗おうとする力がない。依存しきった関係から抜け出せないのである。

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最終更新:9月20日(火)10時0分

ダイヤモンド・オンライン

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