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セクハラを逆利用!女の出世バトル“そこまでやるか”実例集

女子SPA! 9月20日(火)14時0分配信

 上司が女性という状況はもはや珍しくもなく、子供を育てながらもバリバリと働く女性が増えてきている今、女にとっても“出世”が自己実現のひとつになっています。

 そんな中「そこまでやる!?」と首を傾げたくなるほど、出世に全てを捧げた女性たちを紹介していきます。

◆女性上司と女同士で手つなぎ出社……

「女同士で手をつないでいた」。これだけ聞けば、仲良しの間柄ならあり得なくもないと思うかもしれませんが、今回、紹介するケースは少し複雑です。

「同じ課の女の先輩は、人事権を握るAさんという女上司と頻繁に旅行に行っていました。さらに、独身のAさんの家から週4で出社しているという噂も聞いたことがあったんです。そんななか、手をつないで一緒に出社している姿を見てしまいました。その後、女の先輩はあっというまに出世していきました」(25歳・IT)

 男性上司に色目を使う、という話は聞いたことがありますが、このケースは、出世するために自分の性癖も変えてしまったということでしょうか? いや、本当にそういう性癖ならかまわないのですが。

◆出世のために整形まで

「社内のおじさんに気に入ってもらうために、整形手術をした同僚がいます。本人はあっけらかんとしていて、『見た目がいいほうが圧倒的に有利でしょ』と言ってました。実際、整形後は偉いおじさんたちからの覚えがよくなって、その子はマネジャーに昇格しました」(34歳・飲食)

 自分の身体を変えてまで出世をするという根性は、見上げたものかもしれません。

 さらにはこんな事例もあります。

「同期(女子)は男の上司や先輩に『仕事を教えてください~』と言って、2人で残業したり食事をするそうです。でも、そこで男性が少しでも誘ってきたり、セクハラめいた冗談を言おうものなら逐一メモして、人事異動の季節にやんわりとけん制すると得意げに言っていました。

 そのおかげか彼女は同期で一番早くプロジェクトリーダーに任命されました」(26歳・メーカー)

 女子社員の誘惑につい鼻の下を伸ばす男性社員の脇も甘いが、それを仕向けて逆手にとる技は、もはやプロのやり口だと言えます。

◆出世その先に何があるのか?

 では、なぜ彼女たちはここまでして出世街道を進もうとするのでしょう。

「給与面でのメリットは大きいです。でも男性だけの会合で、勝手に派閥を作って出世しただけの実力もない男性上司にヘラヘラ従うのにはうんざりだし、どうせ結婚したり、子供を産んでやめるんでしょって、明らさまに期待されていない仕事ばかりさせられるのも本当に嫌なので、役職についてやりたいようにやりたいんです」(34歳・出版)

 その理由はかなりアグレッシブですが、出世する以上、今度は人の上に立つというストレスがついてくるはずです。

「もちろん上司としてのストレスはあります。でもうちの会社は女性が多いから頭ひとつ飛び抜けて出世しないと、女同士の足のひっぱりあいに巻きこまれるんです。そのストレスが一番苦痛なのかもしれません。女性が出世するには男性の何倍も力が必要ですからね」(35歳・商社)

 出世をし、彼女たちが見る会社の景色とは一体どんなものなのでしょうか。それは体をはって出世した本人にしかわからないのかもしれません。

 ただ、そうやって手段を選ばずとも、自然に女性が出世できるまっとうな会社がさらに増えていくことを切に願います。

<TEXT/瀧戸詠未>

女子SPA!

最終更新:9月20日(火)14時0分

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