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なぜモテる? 女性を引き寄せる「メンヘラ磁石男子」とは

週刊SPA! 9月20日(火)16時20分配信

 平均以下のルックスや年収にもかかわらず、「なぜかモテる」男たちがいる。今回、その「なぜ」を追ってみると、彼らは時代の要請に応え、「女性にとって都合がいい」というポジションを獲得していた。それぞれの捨て鉢とも言うべきテクに迫る!

【名称:メンヘラ磁石男子】

生息地:事務系オフィス、街場の飲み屋

標的:20~30代のメンヘラ系

キメゼリフ:「俺も同じだからわかるよ」

お相手:心を閉ざしたメンヘラ女

◆「横から目線」で警戒心をすり抜ける

 交際相手がことごとくメンヘラという井出隆行さん(仮名・38歳・通信)は、その口説き方もなんだかややこしい。

「直接女性には行かず、職場の先輩とかバーのマスターとか自分より年上の共通の知人に好かれるんです。すると女性にとって『なんとなく信用できる人』となり、仕事の愚痴とか悩みを相談されるようになる。そこで『自分も同じタイプだから、よくわかる』と共感しつつも、『でもそれじゃあダメだよ』って説教ですね。ここまでいくと“自分をわかってくれる人生の先輩”的な存在になるので、あとは流れでって感じです」

 こんな回りくどい、芝居がかった口説き方で落ちるのがメンヘラばかりというのも納得。S極とN極のように、互いに引き寄せ合っているのだろう。

【メンヘラ磁石男子を女性識者が分析】

「『メンヘラホイホイ』とは違い、引き寄せるようにターゲットを絞っているのが『メンヘラ磁石』。外堀を埋めつつも、表面的には偶然を装うことで流されやすいメンヘラ女子を捕獲する。かなりセコいですけど、確率は高いでしょうね」(脚本家の舘そらみ氏)

 その言葉通り、メンヘラ磁石男子は「俺も同じだから」という台詞で運命を感じさせながら着実に心の隙間に忍び寄る。

「普段、心を閉ざしたり、プレイで笑っている女性には『俺も同じ』という“横から目線”は非常に効果的。特に、公務員や金融、教職といったストレスが溜まりやすい堅めの職場の女性は、最初の警戒心さえ解けば急速に距離が縮まるケースが多くあります」(世代・トレンド評論家の牛窪 恵氏)

【舘そらみ氏】

脚本家。恋愛サイト『AM』で『応用のきかない恋愛論』を連載し、独自の視点で男を分類、分析。映画や舞台の脚本も多数手掛ける

【牛窪 恵氏】

世代・トレンド評論家。マーケティング会社インフィニティ代表取締役。著書に『恋愛しない若者たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか

― [なぜかモテる男]の新基準 ―

日刊SPA!

最終更新:9月20日(火)16時20分

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