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トート×リュックの異色2Wayバッグが急増中

NIKKEI STYLE 9月21日(水)7時0分配信

 持ちやすさを重視してカバンを選ぶなら、やはりリュックが最適解。荷物の重さを感じにくい構造なうえ、両手が空くため自由が利く。ビジネススタイルの多様化により、仕事にもリュックを用いる人も増えてきた。そこで今回は、大人にふさわしいリュックを3カテゴリー紹介する。第2回は、トートとしてもリュックとしても使える異色の2Wayバッグにフォーカスした。

■縦型トートを背負うメリットとは?

 前回(「人気の3Wayブリーフはより軽く、カジュアルに」)は、ビジネスブリーフにリュックストラップが付いた3Wayブリーフを紹介した。スーツ着用の場合はこの3Wayブリーフが最適だが、よりカジュアルなスタイルに合わせる場合はややトゥーマッチ。ブリーフをそのまま背負うため、休日などのカジュアルシーンでは見た目的にスマートではない。

 そこで最近、注目が集まっているのが、縦型トートにリュックストラップが付いた「トート×リュックの2Wayバッグ」だ。数年前と比べて各社からのリリースも増えている。

 この背景について、吉田カバンとビームスがタッグを組み、大人に向けたバッグを提案するショップ、B印YOSHIDAの販売スタッフ 樋口望氏は、「メンズ・レディース問わず、バックパックやデイパックの需要が増え、さらに機能性、コーディネートへの多様性を求められる方が増加したからだと思います」と話す。

 ジャケット+パンツのビジネスカジュアルはもちろん、もっとラフなビジネススタイルの人も増えている。そんな人こそ、バッグはオン・オフ兼用を念頭に置いて選ぶはず。ブリーフではなくトートを愛用していたビジネスパーソンが、利便性を求めてリュックに目を向けたときに、このトート×リュックの2Wayを手にするのだろう。

 「使い勝手もよく、機能的かつシチュエーションで持ち方を変えられて、さらにコーディネートに取り入れやすい点が一番の魅力だと思います」(樋口氏)

 自転車に乗るときは背負い、電車に乗るときは手持ちに素早くチェンジ。縦型トートのため、満員電車でもジャマにならない。また、横型のバッグを縦にして背負う3Wayブリーフとは違い、縦のままリュックとして背負うため荷物がひっくり返ることもない。弁当や書類も安心して持ち運ぶことができるのだ。

 売れ行きに関しても上々で、「需要年齢層も男女問わず幅広く、入荷するとすぐに売れてしまいます」(樋口氏)と、人気の高さがうかがえる。

 そこで今回は、トート×リュックの2Wayバッグの注目作を紹介しよう。いずれも有名バッグブランドの名品だけあって、汎用性の高いシンプルなデザインで使い勝手に優れている。これらを見ていくことで、トート×リュックの魅力がわかるはずだ。

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最終更新:9月21日(水)7時0分

NIKKEI STYLE

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