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浅野が1アシスト、細貝もフル出場で首位撃破! 地元紙「資質を見せた」「素晴らしい位置取り」と称賛

Football ZONE web 9月21日(水)10時0分配信

2試合連続先発の浅野は右ウイングで存在感を放つ

 日本代表FW浅野拓磨とMF細貝萌の所属するドイツ2部のシュツットガルトは、20日にブラウンシュバイクとホームで対戦した。日本人選手2人はともに先発出場。浅野は右サイドで起用され、後半23分までプレーして1アシストと結果を残せば、細貝も中盤で安定したパフォーマンスを披露してフル出場した。

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 シュツットガルトは前半18分にCKからDFトニ・シュニッチが決めて先制。後半19分には浅野のクロスを受けた元ドルトムントMFケビン・グロスクロイツが追加点を奪って2-0と快勝した。シュツットガルトは全勝中だった首位ブラウンシュバイクを破って2連勝。勝点12に伸ばし、順位も2位に浮上した。

 ドイツ地元紙「シュツットガルター・ツァイトゥング」は、この試合の採点を公開(1が最高、6が最低)。2試合連続先発出場で1アシストの浅野は「3点」。「新参者がその資質を見せつけた。サイドの位置でテンポよく走った」と、ウイング起用で存在感を示した“ジャガー”に一定の評価を与えた。ただし、まだまだ改善点はあるとして、平均点の採点に留まっている。

電撃辞任で激震走るも首位撃破で上昇気流

 中盤の守備を支えた細貝には、得点者のグロスクロイツらと並ぶチームトップタイの「2点」が与えられた。「VfB(シュツットガルト)が期待している通りのものを見せている。(細貝は)守備的MFとして積極的なタックルと素晴らしい位置取りで、開かれたゲームを安定させた」と絶賛された。

 1年での1部復帰を目指す名門クラブで、日本人選手2人はしっかりと自身の役割を果たして定位置を確保しつつある。細貝の恩師でもあるヨス・ルフカイ前監督の電撃辞任で激震が走ったが、チームは首位ブラウンシュバイク撃破で一気に勢いづきそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月21日(水)11時46分

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