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【木村和久連載】会員よりも、 まずは「友の会」に入るのがおトク

webスポルティーバ 9月22日(木)19時20分配信

専門誌では読めない雑学コラム 木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第72回

 ゴルフ会員権は高額だし、たとえメンバーになったとしても、クラブ競技に参加するのは、だいぶ先の話になります。けど、「自分のコースのようなものを持ちたい」と考えている方は、結構多いようです。

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 そんな方にお勧めなのが、「友の会」というシステムです。

 通常「友の会」は、会員制のゴルフ場が運営しています。そこそこ名の知れたゴルフ場が理事会の承認を得て、メンバーでなくても、メンバーのように振る舞ってプレーしてもいいですよ、と「友の会メンバー」を集めるわけです。「年次会員」という呼び方をするところもあります。

 料金は、平日会員で年間1~3万円から。土日、祝日を含めた全日のフル会員を募集するところは少ないですね。やはり平日はすいていますから、その空いている時間帯を利用して、「友の会メンバー」にプレーしてもらうのです。

 たとえ1~3万円の会費としても、500人ぐらい集まってみなさいよ。かなりのお金がゴルフ場に入ってきます。つまり、コース側にとっては”オイシイ”副収入になるのです。正規メンバーに対しても、「ゴルフ場の運営のためにご理解のほどを」などと言い訳しておけば、それで自分の買った会員権が暴落しないのなら、メンバーさんもよしとします。

 友の会メンバー」のメリットを挙げると、以下のようになります。

(1)ステイタスの獲得
「友の会」に入会すると、「友の会」のタグをもらえます。正式メンバーのタグではなく、プラスチック製のカジュアルなものが多いですが、そんなことは誰も識別しません。そのタグを見た友人が、「お~ッ、○○カントリー(のメンバー)に入ったの?」と、お約束のリアクションをしてくれるでしょう。「いや、友の会ですけど」と弁解しつつも、まんざらじゃない気分を味わえます。

 また、「友の会メンバー」でもコースに行けば、従業員から丁寧に挨拶されます。メンバーさんの質もいいですし、コースのクオリティーも問題ないし、かなり上級のサービスを受けられることは間違いありません。

(2)月例競技に出られる
「友の会」に入会して、単にプレーするだけじゃあ、ネットで予約したほうがまだマシです。今はたくさんのゴルフ場予約サイトがありますから。

「友の会」最大のメリットは、やはり月例競技などの試合に出られることです。せっせと通えば、ハンデキャップをもらえ、そのハンデで月1回の「友の会」だけ行なわれる試合に参加できます。

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最終更新:9月22日(木)19時20分

webスポルティーバ

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