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豊洲新市場のたまり水を各所5Lほど採取してきた --- おときた 駿

アゴラ 9/22(木) 7:10配信

こんにちは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。

昨日は議案レクチャーマラソンの後、二回目となる豊洲新市場の視察へと伺いました。前回の視察の際は地下ピットの存在が明らかになる前でしたので、今回はその地下調査をさせていただくのが目的です。

“前回:深夜の築地市場をターレに乗って一周からの、豊洲新市場の最新設備を視察に行ってきた(http://otokitashun.com/blog/daily/12619/)”

特に地下水の調査については複数の他会派が行っているものの、素手で採取していたりジャム瓶やペットボトルに保管していたりと、残念ながら検体としての資格を満たした調査は行われていませんでした。

後発視察組として、こうした先達の反省点を生かさなければ意味がありません。そこで今回は、しっかりとしたプロの技術を持つ方にスタッフとして同行いただき、採水から保管までの作業を行なっていただきました。

各所で規定に則った方法で、約5リットルずつの検体を取得。1種類の物質を検査するためには、それぞれ500ml程度の水があるのが理想なんだとか。

こちらは要冷蔵で保管・移送してもらい、速やかに専門業者に解析をしていただく次第です。

“豊洲市場 公明党の独自調査でシアン化合物検出(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160920/k10010700881000.html)”

先日の共産党調査では基準値を超えるものは検出されませんでしたが、折しも本日発表された公明党調査では東京都と異なり、基準値と同レベルのシアンが検出されたとのこと。

ただ報道によれば、公明党さんが採取したのも各所200ml。検体としては不十分な参考記録であり、都が行っている調査のほうが精度は高いと言えるでしょう。

とはいえ、都の公表する情報が信頼性を著しく失っている現在、こうなってくると我々の行う検査結果も一つのクロスチェックとしてお役に立つことができそうです。

結果が判明するには少しお時間がかかりますが(1週間程度?)、また追ってご報告をさせていただきます。

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最終更新:9/22(木) 7:10

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