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アトレチコ戦故障交代のメッシは右足付け根の肉離れ… バルサが全治3週間と公式戦3試合欠場を発表

Football ZONE web 9月22日(木)9時28分配信

カンプノウの9万観衆も沈黙したエースの故障

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間21日のリーガ・エスパニョーラ第5節アトレチコ・マドリード戦の試合中に負傷交代するアクシデントに見舞われた。クラブ公式サイトによると古傷の右足付け根の負傷で全治3週間の離脱で公式戦3試合を欠場すると発表している。

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 この日のメッシは闘将ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコの堅守の前に決定的な仕事をできないまま時間が過ぎていった。すると後半10分、相手マーカーをかわしてパスを出した際に状態が懸念されていた右足付け根に痛みを訴えた。バルサのエースはピッチ上に座り込み、トルコ代表MFアルダ・トゥランとの交代を余儀なくされた。

 本拠地カンプノウに詰めかけた約9万人の観衆も沈黙するほどのアクシデントとなったが、同サイトは診断結果を「右足付け根の肉離れ」と発表し、全治3週間の診断と発表している。「リーガのスポルティング・ヒホン戦、セルタ戦、そしてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のボルシアMG戦と、次の国際Aマッチウィークまでの3試合をバルサは世界最高の選手抜きで戦うことになる」ともレポートしている。

恩師ペップ率いるマンC戦で復帰目指す

 今夏のコパアメリカ・センテナリオ決勝チリ戦で敗れ、傷心のあまりにアルゼンチン代表引退を宣言していたメッシは今月行われたロシア・ワールドカップ南米予選ウルグアイ戦でスピード復帰し、そのまま決勝点を決めていた。だが、左足股関節に痛みを訴えて代表を離脱した経緯もあった。その後はバルサで得点量産し、今季すでに公式戦8ゴールを決めていたが、戦線離脱を余儀なくされた。

 バルサはアトレチコ戦でメッシの交代直後にアトレチコに同点弾を許し、1-1の引き分けに終わった。また10月にはかつての指揮官ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティとのCLでの一戦が控えている。スーパーエースがこの大一番に戻ってくるまでに、「MSNトリオ」のウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、そしてスペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを中心にまとまれるか。昨季の国内2冠王者はいきなり正念場を迎えている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月22日(木)11時2分

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