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ケルン大迫がシャルケ戦で今季第一号! W杯最終予選イラク戦のハリルJ復帰へアピール

Football ZONE web 9/22(木) 10:03配信

前半38分に「ズバッ」と鳴り響くようなゴラッソ炸裂

 ドイツのケルンFW大迫勇也が今季初ゴールをマークし、チームの逆転勝利に貢献した。21日のブンデスリーガ第4節でシャルケと対戦したケルンは、先制ゴールを許しながらも大迫の同点ゴールで試合を振り出しに戻し、最終的には3-1で勝利。開幕4試合で3勝1分けと絶好調のチームも2位に躍進している。

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 シャルケのDF内田篤人は負傷からの復帰が遅れ、日本人対決は実現しなかったが、大迫が輝きを見せた。シャルケFWヤン・フンテラールのゴールでビハインドを背負ったケルンは前半38分、サイドからのクロスでチャンスを作ると、FWアントニー・モデストがペナルティーエリアのライン付近に待つ大迫にボールを落とした。大迫は右足を一閃。「ズバッ」という音がスタジアム中に鳴り響きそうな強烈なシュートがニアサイドを破り1-1の同点。大迫はこのゴラッソが今季のリーグ戦第一号となった。

 ケルンは後半に入ると、モデストとFWシモン・ツォラーのゴールで2点を加えて、3-1の逆転勝利を飾った。シャルケは開幕から泥沼の4連敗と低空飛行が続く。

昨年6月以来、大迫は代表から遠ざかるが…

 バヒド・ハリルホジッチ監督が率いる日本代表での大迫は、昨年6月16日のワールドカップアジア二次予選のシンガポール戦で途中出場して以来、招集からも遠ざかっている。

 ハリルジャパンのFW候補として常に名前の挙がる実力者だけに、ブンデスリーガ2位で3位ドルトムントを凌ぐほどの好調さを誇るケルンでゴールを重ねれば、10月6日のワールドカップアジア最終予選イラク戦を控える日本代表復帰も現実のものとなるはずだ。

 その意味で、今季のリーグ戦第一号となったゴラッソは、ハリルジャパン復帰に向けて良いアピールになったに違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/22(木) 10:03

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