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日本にフロアシフト、4MTを普及させたのは初代カローラだった【Corolla Stories 5/20】

clicccar 9月22日(木)16時11分配信

初代カローラのトランスミッションは、発表当初はフロアシフトの4速MTが用意されていました。当時はコラムシフト=ステアリングポストにシフトレバーがついた形式が主流の時代だったのですから、それに比べると随分未来的な方式でした。

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さらに当時このクラスであれば、3速式であるのが一般的。4速というのは非常に贅沢で、高速で走れるイメージを醸し出していました。その点では、欧米のスポーツカーのような仕立てが魅力で、憧れのクルマに見えたのです。実際にはかなり長いシフトレバーで、それほどスポーティとは言えないものでしたが、それでも当時では画期的な出来事だったのです。



直後のマイナーチェンジではコラムシフトも加わり選択肢を広げたのですが、大きな流れにはならなかったといいます。やはりコラムシフトは、改めて操作すると、なかなか遠隔操作をしているような、ゆるさがあり、一度フロアシフトを使ってしまうと、なかなか離れられなくなってしまうのが現状だったのでしょう。

その点、実はカローラはフロアシフトを一般的なものとした、立役者だったのです。

(文:モーターファンアーカイブ)

最終更新:9月22日(木)16時11分

clicccar

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