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カローラ3代目が2代目と同時に売られていた時代背景は?【Corolla Stories 6/50】

clicccar 9月22日(木)19時19分配信

カローラの3代目は1974年にデビューしました。直線的なボディが魅力で、新世代のクルマを感じさせたものです。



ところで、3代目発売当時に先代モデルとなる2代目がしばらくの間併売されていたのはご存知ですか。

丸みのあるボディを持つ2代目は“廉価モデル”として、併売されたものでした。当時は物価変動も激しかったので、比較も難しい時代なのですが、2代目のデビュー当時(1970年)、スタンダードの東京地区販売価格は43.85万円、一方新型車となる3代目スタンダードのデビュー時(1974年)の東京地区販売価格は何と58.1万円でした。

物価上昇分を考えても4年で同じカローラスタンダードなのに、約15万円、1.3倍にも価格上昇しているところをみると、“廉価版”としての併売は納得できる設定理由といえるでしょう。

ちなみに2009年に3代目プリウスがデビューした時も2代目を改良し“プリウスEX”として、しばらく併売されていたことを記憶している方もいるのではないでしょうか。

このときは、新旧併売設定理由は“ビジネスユースとして”だったので、併売理由としては3代目の時とあまり変わらないようにも見えます。

(文:カローラせんせい/小林敦志)

最終更新:9月22日(木)19時19分

clicccar

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