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姓なしの“マダム蓮舫”は誤解のもと --- 八幡 和郎

アゴラ 9月23日(金)8時10分配信

蓮舫というファーストネームだけで政治活動することへの疑問について、たびたび指摘しているが、欧米語ではどう呼ぶのかという問題もある。

というのは、フランスで勤務しているときに、フランス人スタッフのカトリーヌ・ラクロワ(仮名)からこんな相談を受けた。

「うちのボスが私のことを『マダム・カトリーヌ』というし、隣のマリー・ルイーズ・エルノー(仮名)のことを『マドモワゼル・マリー・ルイーズ』と呼ぶんだけど困ってるの」

「『フランスではファーストネームにマダムとか、マドモワゼルはつけないの?」

「使うのは、女衒とか娼婦くらい」

「『マダム・クロード』って大売春組織の女衒が逮捕されたとニュースになったの知ってるでしょう。

ああいうときだけなの」

「うちのボスも悪気はないらしいんだけど、マダム・カトリーヌとボスが言うたびにみんな笑うんで、それとなく教えておいて欲しいわ」

……と、ラクロワが話していたことを思い出した。

英語でも女衒や娼婦のイメージになるかどうかは知らないが、少なくともファーストネームにミセスとかミスはつけない。仮に民進党が政権交代をして蓮舫氏が首相になれば、外国人はどう呼べばいいのだろうか。欧米の人たちにクスクス笑われることがなければいいのだが…。

八幡 和郎

最終更新:9月23日(金)8時10分

アゴラ

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