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いろいろな痛みの原因!?「ストレートネック」になっていませんか?

OurAge 9/23(金) 11:53配信

「ストレートネック」という言葉をご存知だろうか?
首の頸椎や背骨は緩やかなカーブがあり、このカーブがクッションの役目をして重たい頭や体幹を支えている。クッションがあることで、頭を背骨の真上に保つことが自然とできている。ところが、頸椎のカーブが失われまっすぐになってしまった状態、それをストレートネックという。

「頸椎がまっすぐになってしまうと、頭を背骨の真上に維持できなくなり、頭部が前方に傾いてしまいます。すると、頭の重さが首に直接負担がかかり、結果、首や肩の筋肉が疲労し、硬くなって首のハリや肩こりを起こします。症状が進むと手や腕や足に痺れが出たり、いろいろな痛みの引き金となります」と、癒しケアカンパニー代表理事の荻野こず恵さん。

実は日本人のほとんどがストレートネックなのだとか。しかし先天的なストレートネックというものはなく、乳幼児の頃は、ストレートネックではないそうだ。だが、日常のうつむき姿勢などの生活から負担が蓄積し、関節が硬くなり、筋肉が硬直し、ストレートネックとなってしまうのだ。

● あなたはだいじょうぶ? ストレートネック簡単診断法
壁にかかと、お尻、肩、頭をつけて立つ。
A 大丈夫:頭が壁にスムーズにつく。
B 要注意:頭が自然にはつかないが意識して頑張ればなんとかつく。
C 注意 :頭が離れて頑張ってもつかない。

ストレートネックと言われたけれど、ケアする方法がわからないという人も多いかもしれない。
「ストレートネックの原因は姿勢の悪さから起こります。姿勢、頭の位置、重心を戻す事で改善することができます。首の筋肉をゆるめて、関節の動きを良くすることも大切です」

●ストレートネックの改善ケア法
両手を合わせ、指と指を組んで祈りのポーズを作る(1と2のみ)。
1.あごの下に組んだ手をあてて上方に押し、天井を見ながら首を伸展させ、10秒間ストレッチ。(背骨の真上に後頭骨を乗せるようにイメージする)
2.口の下に組んだ手をあて、後方に押しながら10秒間ストレッチ。(背骨の真上に頭を乗せるようにイメージする)
3.真正面を向いて前後に首をスライドさせることを10回繰り返す。(スライドさせながら背骨の真上に頭を乗せるようにイメージする)
4.両手でげんこつを作り、後頭骨と首の付け根にあて、首のラインに沿って上から下へクルクルと下げながら、首の筋肉をほぐす。

「どれも簡単な方法ですが、背中の真上に頭を乗せるイメージをしながらケアする事がポイント。そして、ちょこちょこやる事が大事」と荻野さん。

「体の重心を意識しながら首や肩に力が入り過ぎないよう、リラックスして生活することが大切。ストレートネックを改善する事でボディラインもより美しくなりますよ」

最終更新:9/23(金) 11:53

OurAge

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