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「レオを失うのはフットボール界の損失だ」 バルセロナ指揮官がメッシの負傷離脱を嘆く

Football ZONE web 9/22(木) 23:57配信

10月19日のマンチェスター・シティ戦に照準を合わせて復帰を目指す

 バルセロナのルイス・エンリケ監督は、21日のリーガ・エスパニョーラ第5節アトレチコ・マドリード戦でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが負傷交代し、全治3週間と診断された件について「フットボール界の損失」と嘆いている。スペイン地元紙「スポルト」が報じた。

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 メッシは闘将ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコの堅守に苦戦を強いられ、決定的な仕事ができないまま時間が過ぎ去っていった。すると後半10分、相手マーカーをかわしてパスを出した際に、古傷の右足付け根に痛みを訴えた。バルサのエースはトルコ代表MFアルダ・トゥランとの交代を余儀なくされた。本拠地カンプノウに詰めかけた約9万人の観衆も予期せぬアクシデントに沈黙したほどだった。

 クラブ公式サイトは診断結果を「右足付け根の肉離れ」と発表し、全治3週間としている。リーグ戦2試合(スポルティング・ヒホン戦、セルタ戦)、UEFAチャンピオンズリーグのボルシアMG戦と、少なくとも公式戦3試合を欠場する見込みだ。

 10月19日には、かつての指揮官ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティとホームのCLで激突する。その大一番に照準を合わせて戦線復帰を目指すことになりそうだ。

メッシ不在も「解決策を見出す」と意気込む

 1-1のドローに終わったアトレチコ・マドリード戦後、エンリケ監督はこう語っている。

「私は医療担当ではないので、情報は出せない。レオを失うことは我々全員の損失だ。フットボール界の損失なんだ。だが、我々は解決策を見出すだろう。メッシがいれば、我々はとても強いチームであることは分かっているが、勝たなければいけない」

 フットボール史上最高の選手とも称される男の負傷離脱は、バルサのみならず、フットボール界にとっても悲報だとしている。フィールド上でメッシの華麗な妙技を見られないのはファンにとっても物悲しい事態だが、指揮官はメッシなしでも白星を重ねる方策を見出すつもりだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/22(木) 23:57

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