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「器が小さくて見栄っぱり」と思われる男性の行動

@DIME 9月23日(金)7時30分配信

 男性なら誰しも、頼り頼られることの重要性を知っていると思います。だから年齢を重ねた方ほど「頼られる俺!」を意識し、時には社会に向けて過剰に演出したがるのかもしれません。もちろん、いつまで経っても若手臭の抜けない方より、頑張って頼り甲斐のある自分や、統率力のある自分になろうとする男性は素敵です。

 しかしデカい雰囲気を装いながら、実はかなり小さいことでエバっている男性も多くいます。大きく構えるなら最後まで……と、近くで見ている女性は思っているかもしれません。今回はそんなデッカく出たのに小ささを感じる男性のエピソードをご紹介します。

■社内人脈アピールする同期。かなりダサくない?

 大企業であれば、社内でうまく立ち回るために社内人脈は欠かせません。同期のつながりだけでなく、他部署や派閥の理解など、うまい人ほど人当たりよくネットワークを広げているものです。こういった“ハブ”のような役割になれる男性はひと握りですが、ハブになろうとして頑張った結果、残念な感じに仕上がる男性も中にはいるようです。

「私の同期がやたらと交友関係を自慢する男性でした。隣の部署の●●さんは親しいとか、この前××部署の飲み会に顔を出したとか。さぞかし顔が広いから人事情報もつかんでいるかと思いきや、ある時彼は希望の異動先とは全然違う地方に転勤になってしまいました。人事を含め、人脈を形成して自分の希望を通そうとしていたのに、結局誰の信用も得られていなかったのは残念だなと思いました」(30歳・印刷業)

 社内政治は難しい! 筆者も大企業にいた経験があるからなんとなくわかりますが、ご自身で人脈と思っていても、人脈ではなくただの顔見知りなだけだった。というのは、ありがちですよね。

■「奢るよ!」と言いつつ「飲み過ぎるな」と言う上司

 上司と部下。役職の違いはあれど、今の時代金銭面での差はほとんどないのが多くの会社の現状でしょう。名ばかり管理職に苦しんでいる方も多いと思いますが、続いての頑張りは納得できる反面、ポロリと口にしてしまう上司の気持ちもわからなくもないお話です。

「上司は呑んだ際、『今日は奢るよ!』と太っ腹な一面をときどき見せてくれます。そこは非常に尊敬する部分ですが、同時に宴が進むと「俺のおごりだからって飲み過ぎるなよー」とチクリ。本人は冗談のつもりのようですが、その一言で場がしらけるので、せっかくなら言わないほうがいいと思います」(34歳・営業)

 ちなみに同じような話で、格安居酒屋での奢り宣言についても、そんなに頑張って見栄を張らなくても……なんて声もよく聞かれます。うれしいんだけど、器の小ささを感じる上司の奢り問題。これはなかなか根の深い話かもしれませんね。

■部署の未来を熱弁して3か月後に転職する先輩

 最後は、筆者が体験した無駄な見栄張りエピソードです。部署の中心人物として活躍していたある男性。仕事の話になると決まって最後はいつも「部署のあり方」や「仕事のあり方」「業界の未来」についての熱弁を振るうのでした。

 それはそれは仕事に情熱を持っており尊敬しかなかったのですが、なんと「ウチの部署はもっとああしたほうがいい。こうするべきた! 俺ならこうしたい!」と語っていた1か月後に転職宣言。3か月後には仕事を周りに丸投げして、会社を去っていってしまったではないですか。

 熱弁するくらい仕事に情熱を注いでいると思っていた周りはびっくり仰天。もちろん誰ひとりとして彼の転職予告は聞いていなかったといいます。転職話は周りに漏らすべきではないとは言いますが、転職が決まっているのに仕事のウンチクを垂れていた男性に、思わす心の中で「その説教聴衆代、まるっと返してくれ!」と突っ込んだのは言うまでもありません。

 最後の男性について、今考えれば仕事への不満や評価されない自分を熱弁という形で発散していたのかもしれません。どのエピソードも、女性ではあまり聞かない話ばかり。男女の仕事に対するスタンスの違いが、このような男性の見栄張り行為につながるのかもしれませんね。

 器は大きくしようと思ってできるものではありませんが、大きくしていきたいという意識は必ずプラスに働きます。ぜひ見栄を切ったら最後まで切り通す。意識して頑張っていただきたいですね。

★今回の教訓
男なら 見栄をはったら 最後まで!

文/おおしまりえ

@DIME編集部

最終更新:9月23日(金)7時30分

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