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U-16日本代表の久保建英、棚橋尭士が得点ランク首位! “大会得点王”に向けて高まる期待

Football ZONE web 9月23日(金)11時21分配信

グループリーグ3試合で日本は得点21、失点0と攻守ともに盤石

 U-16日本代表は現地時間22日に行われたオーストラリア戦で6-0の大勝を飾り、グループリーグ3連勝で首位突破を果たした。現時点での得点ランクではバルセロナの下部組織に所属した経験のあるFW久保建英(FC東京U-18)、FW棚橋尭士(横浜FMユース)がともに4ゴールで首位に立つなど、得点王への期待も高まっている。

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 グループリーグ第3戦のオーストラリア戦では久保、主将のMF福岡慎平(京都U-18)、MF平川怜(FC東京U-18)ら主力メンバーをベンチに温存したものの、上月壮一郎(京都U-18)の2得点などこの日も攻撃陣が爆発し、6得点でオーストラリアを粉砕した。グループリーグ3試合で得点21、失点0と攻守ともに盤石の戦いぶりを見せたが、個人成績でも日本人選手の活躍ぶりが際立っている。

 D組が残り1試合を残している状況だが、4得点でランキング首位に立つのは久保と棚橋、2得点には福岡、上月、FW宮代大聖(川崎U-18)の3人が名を連ねている。

 久保は初戦ベトナム戦の前半16分に鮮やかな直接FKを叩きこみ、日本の今大会ファーストゴールでチームを勢いに乗せた。後半19分には、ペナルティーエリア内での細かなステップワークから相手GKの動きを予測。その逆を突いたコントロールシュートでこの日自身2点目をマークした。

将来を嘱望されるアタッカー陣が躍動

 久保の勢いは続くキルギス戦でも衰えず、2試合連続2得点をマーク。特に同42分には鮮やかなキックフェイントからの右足シュートで奪ったゴールに関しては、AFC公式サイトも「エリア内でダンスのような突破を見せた」と絶賛している。

 また、キルギス戦では先発起用された棚橋も発奮。先制ゴールを含む3ゴールでハットトリックを達成すると、オーストラリア戦でも途中出場して後半40分にゴールラッシュを締めくくる一撃を決めている。

 久保の躍動に触発されるかのように、将来を嘱望されるアタッカーたちもゴールをどん欲に狙っている。次戦は来年のU-17ワールドカップ出場権を懸けた準々決勝・UAE戦となるが、世界切符をつかみ取るためには久保らの決定的な仕事が再び必要となるはずだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9月23日(金)11時21分

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