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新しいフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」はどこが変わった?

clicccar 9/23(金) 11:33配信

4年ぶりに刷新されたフォルクスワーゲン・The Beetle(ザ・ビートル)。

一見、どこが変わったの? と思ってしまうのは、VWにとって不動の「デザインアイコン」であるからかもしれません。

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外観では前後バンパーを変更することでスポーティさを強調。

スッキリした印象が得られるのに加えて「The Beetle Turbo」改め「The Beetle 2.0 R-Line」には、新デザインのフロントバンパーにクロームストリップ、フロントフェンダーに「R-Line」バッジを配置するなど精悍さを増しています。



さらに、新デザインのリヤバンパーにブラックのリヤディフューザーを装着すことで、従来型よりも低く見えますから、マイナーチェンジでスポーティな方向に振ったというのはこの「The Beetle 2.0 R-Line」に顕著といえそう。

なお、プレス向けの後に一般公開もされた発表会には、ベーシックな「The Beetle Base」は展示されませんでしたが、新デザインのフロントバンパー、リヤバンパー、リヤディフューザーにクロームを配した「The Beetle Design」が展示されていました。



ブラックとベージュが用意される内装も新たなデザインが採用されていて、「The Beetle Design」には、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムをボディカラーと同色としているほか、ブラックまたはベージュの専用格子調ファブリックシートやオプション装備のレザーシートと組み合わせることより、最大32パターンのカラーコーディネイトからチョイスできるのもポイント。



一方の「The Beetle 2.0 R-Line」には、3連メーター(油温計、ストップウォッチ、ブースト計)やアルミ調ペダルクラスターをはじめ、専用ファブリックシートが採用されています。なお、レザーシート(ブラックまたはベージュ)はオプションになります。



車載インフォテイメントシステムも進化しています。

「App-Connect」を搭載した純正インフォテイメントシステムの「Composition Media」を新たに全車標準装備。スマホと接続するだけで、「Mirror Link」やAppleの「CarPlay」、Googleの「Android Auto」の利用が可能。



安全面では、新たにドライバー疲労検知システムの「Fatigue Detection System」が全車に標準装備されたほか、「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」や「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」を「The Beetle 2.0 R-Line」に標準、「The Beetle Base」と「The Beetle Design」にオプション設定されています。



大きなアピールポイントである多彩なボディカラー(カラーコーディネイト)に加えて、フォルクスワーゲン最新のコネクティビティ、安全装備が用意されたマイナーチェンジ後のザ・ビートル。現行ザ・ビートルが登場してからの数年間は、ゴルフに次ぐ販売の主力モデルだったそうですから、同社の販売巻き返しの切り札になるか注目です。



(文/写真 塚田勝弘)

最終更新:9/23(金) 11:33

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