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2016年の本命か!?超絶技法で見た目も味も究めた、話題騒然の新店3軒

東京カレンダー 9月23日(金)5時20分配信

金銭の多寡にかかわらず、お会計するときに満足し、納得していれば「このレストランは素晴らしい」と思うもの。今回はそんな賢いレストラン選びの中でも、昨今話題のお店に注目した。料理はもちろん、そのプレゼンテーションに驚いてしまうような話題の3軒をご紹介。年末に向け、デートの誘いはこんな店が喜ばれるはず。

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たった¥8,000で最先端のイノベーティブを!『サッカパウ』

西麻布の交差点から程近いビルの階段を下った先に広がる店内は、グレーを基調としたシンプルな空間ながら強い存在感を放つ。

カウンターから望める舞台のような厨房の中心で腕を振るうのは、田淵拓シェフ。イタリアを中心に、ドイツなどヨーロッパで15年間に亘って培った経験と独自のアイディアを掛け合わせ、料理を作り上げる。

「デグスタッツィオーネ(シェフのおまかせコース)」は全9皿で8,000円。7種類のアルコールがセットになったペアリングは6,000円(いずれも税抜)。

リストランテとしてはもちろん、サパーやバー利用など使い方は自由自在。フレンドリーな接客も心地よく、このレストランを使いこなしたくなる。

パチパチ弾ける音も楽しい「パイナップル ココナッツ バジル」。いずれもコース¥8,000からの一例

ワインはすべてナチュール。イタリアやフランスのほか、ニュージーランドやチリなど枠にとらわれないセレクトにも目を見張る

目の前で繰り広げられるライブ感もこちらならでは

個室なども用意されており、使い勝手も良し

劇場型の新店は未知なるペアリング『シィ』

〝無垢と調和〞をテーマに、空間、料理、酒、すべてにオーナーシェフである渡辺史門氏の感性がちりばめられている『Si』。木曜と土曜はアラカルトのみ。それ以外の曜日は、一斉スタートのペアリングディナーが供される。

ジャンルレスの料理だが、刺激の強いスパイスや砂糖は不使用で、塩やみりん、オリーブオイルなどは数種類を使い分けるこだわりをもつ。ワインはビオ、日本酒は長期熟成タイプなど、合わせるお酒にも個性が光る。

料理に応じて、窓際のテーブル席からカウンターに席を移動するなど、限定8名で贅沢な時間を共有する。ペアリングコースは、アルコール、ノンアルコールともに15,000円。今後、新たなブームになりそうな新スタイルが見逃せない。

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最終更新:9月23日(金)5時20分

東京カレンダー

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東京カレンダー

Tokyo Calendar.Inc

2016年11月号
9月21日発売

定価800円(税込み)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。 [new]