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黒柳徹子さんの元気の秘密は『快楽寿命』をのばす「一日一回の“エヘヘ”と“ムフフ”」

週刊女性PRIME 9/24(土) 11:00配信

「年齢を重ねても元気に幸せでありたい」

 誰もがそう願っていると思いますが、現実には見た目も、そして気持ちの面でも、若さあふれる人とそうでない人がいます。この違いが脳内で分泌されているホルモン(脳内物質)の放出量によるものだったら……。

 人生後半を幸せに若々しく過ごす秘訣を、『サンデー・ジャポン』(TBS系列)でお馴染みの山王病院副院長・奥仲哲弥先生に聞いてみました。

いつまでも元気な黒柳徹子さんの秘密とは? 

──奥仲先生の近著『最期まで元気でいたいなら、「健康寿命」より「快楽寿命」をのばしなさい!』では、ヒトの幸福感を支配しているのは脳内ホルモンであるとありますが、これはどういうことなのでしょうか。

「女優の黒柳徹子さんと私の母が同い年なのですが、いつまでも向上心をもって元気な黒柳さんに比べて、最近の母は少し悲観的で、いろんなことに対して愚痴が多くなってきたのです。この違いは何かと医師として考えておりました。黒柳さんとは旧知の間柄で、お会いするたびにその元気の秘密は脳内ホルモン『エンドルフィン』にあるのではと、推察するようになったのです」(奥仲先生、以下同)

幸福感を増幅させる脳内ホルモン「エンドルフィン」

──脳内ホルモンは聞いたことがありますが、エンドルフィンは初めて聞く言葉です。

「よく知られる、ドーパミンやノルアドレナリンと同じ脳内ホルモンのひとつで、痛みを抑える強力な効果や多幸感を増幅させる作用があることがわかっています。

 偽の薬を本物の薬と信じて服用すると症状が改善してしまう現象、『ブラシーボ(プラセボ)効果』もエンドルフィンの成せる業であったことが、最近の研究で確かめられました。私は年齢を重ねたらエンドルフィンをどんどん放出させ、『快楽を求める生活を送ってください』と患者さんにアドバイスしています」

──ご著書では、その代表者として黒柳さんが登場なさっていますね。

「黒柳さんの考え方や健康法は、まさにエンドルフィンを放出するポイントそのものなのです。それを紹介させていただければと思い、著書のなかで対談をさせていただきました」

──具体的にそのポイントとはどういったものですか。

「大事なポイントは2つです。そのひとつが、“自分は死なない”といった超ポジティブ思考。たとえば、『終活なんてしない』という考え方です。もうひとつが、一日一回、喜びを夢想すること。これを私は『一日一回の“エヘヘ”と“ムフフ”』と呼んでいます。

 この考え方と習慣を身につけることにより、年齢を重ねても、いつまでも若々しく元気な『快楽寿命』をのばすことができると考えています」

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最終更新:9/24(土) 11:00

週刊女性PRIME

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