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本田玉砕! 今夏バルサへ売り込みも“想定内”の返答 ミランのベンチ要員は「ノー・グラシアス」

Football ZONE web 9/24(土) 12:28配信

スペイン紙が今夏移籍市場での“逆オファー”を報じる

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、今季開幕5試合連続でスタメン落ちとなっているが、今夏の移籍市場でスペイン二冠王者バルセロナに売り込みをかけたが、「ノー・グラシアス(ノー・サンキュー)」と玉砕したという。スペイン地元紙「スポルト」が、「ケイスケ・ホンダがこの夏に契約していたかも」と特集している。

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 ミランで出番を失い、苦境に立たされている30歳は新天地を模索していた。記事によると、本田サイドは様々なクラブに売り込みをかけたが、そのなかにカタルーニャの巨人が含まれていたという。記事によると、バルサと一度交渉を持ったが、「ノー・グラシアス」とぶっきらぼうに一蹴されてしまったとレポートされている。

 ミランは背番号10の放出に前向きだったという。記事では「移籍に関して、ミランの立場は完全に想定内だった。基本的に日本人の年俸250万ユーロ(約2億8000万円)は、活躍の度合いよりも遥かに高額だ。ロッソ・ネリは近年売り手に回っており、本田の放出に異論はなかった」と指摘されており、厳しい論調で給料に見合うパフォーマンスではないと一刀両断されている。

「アジアでのブランド強化につながるが…」

「本田の獲得はアジアでのバルサのブランド強化につながる。そして、移籍金の低さも一助となったが、本田の補強の必要性はとても低いという競技面における尺度に、より重きが置かれた」

 記事では、非情な現実が指摘されている。本田は昨季のミランで1得点3アシストと不振だったが、アジア市場開拓の旗頭として営業面では機能しており、イタリアメディアから「マーケティングマン」と命名されていた。営業面では評価されたものの、結局バルサは戦力として「不要」との判断を下し、「ノー・グラシアス」という寂しい結末になってしまったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/24(土) 13:09

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