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独立・起業で失敗しないたった一つの方法 --- 松本 孝行

アゴラ 9/24(土) 7:10配信

はてなブックマークを中心に4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000)というエントリーがたいへん盛り上がっていました。炎上と言っても過言ではないですが、簡単に要約すると大学を中退して起業するという18歳男性のエントリーです。

私個人としてはこういう20歳未満の方が起業する、というときはある程度までは大人が諭す必要があると思っています。独立・起業する際の厳しさや保証がない点、日本ではサラリーマンの方が圧倒的に有利であるという点などを教えるのは大人の責任かと思います。それでも起業したい!というのであれば、止める必要はないかと思いますが。

安定して独立・起業したビジネスパートナー

独立・起業というとハイリスクなイメージがあります。起業した人たちの10年生存率は3%と言われるくらいですから、10年間勤め上げるサラリーマンの数から考えても、圧倒的にハイリスクです。ですが、リスクをコントロールす事自体は可能です。

私も10年近く独立・起業人生を歩んできているわけですが、周りには私よりも安定して独立した人たちはたくさんいます。安定して起業・独立できた人たちを見てみると、ある共通点があります。

それは「仕事を持って独立する」という共通点です。

ウェブサイト制作をいつも一緒に行っているパートナーがいます。彼はウェブサイト制作会社で3年ほど勤務し、独立したのですが、独立した際には元勤務先での仕事を抱えて独立しました。いわゆる「あなたにやってほしい」という会社を抱えて独立したというわけです。そのため、最初の独立時に全く売上ゼロというようなことはありませんでした。

もう一人、デザイナーのパートナーがいますがこの方は最近独立しました。独立した理由は様々ありますが、独立してからも売上ゼロで大変、というようなことはありません。それは私が仲介した代理店のウェブデザイン案件が一定数受けることができるためです。毎月数十万円はそれでやっていけるというわけです。

他にもSE系であれば仕事を持って2,3人で独立して、受託ビジネスで安定し、10億を超える売上を上げるようになったパートナーもいますし、SEの常駐派遣で数千万円の年商を稼いでいる友達もいます。

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最終更新:9/24(土) 7:10

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