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蓮舫代表は国籍離脱の書類を公開せよ --- 池田 信夫

アゴラ 9/24(土) 7:20配信

民進党の蓮舫代表は、きょう定例記者会見で「台湾籍離脱の手続きが完了した」ことを明らかにした。

“台湾籍離脱手続きに関して、さきほど台湾当局から手続き完了したとの報告と証明書を頂いた。それを区役所に届けに行っている。昭和59年の国籍法改正など、事実認識に混同していた(原文ママ)。改めて私は日本人です。
今回の籍離脱をお願いする時に、当局から言われた申請書類は全て提出しているが、その中に子供だった頃のパスポートもあった。提出しています。”

6日に「改めて離脱」という会見をしてから、わずか2週間で手続きが完了したのは異例だ。通常は2ヶ月ぐらいかかるので、これは台湾政府の特別の配慮だろう。「子供だった頃のパスポート」というのは、「1988年以降は失効している」という以前の話と辻褄を合わせたのだろうが、20歳を「子供」とはいわない。

たとえ失効した旅券だったとしても、手元にあったことは彼女が認めている。国籍離脱のとき旅券は台湾政府に返還するので、彼女が台湾国籍を自覚していたことは明らかだ。それを知りながら「離脱したかどうかわからない」と民進党の代表選で党員・サポーターを欺いたのは経歴詐称である。

これで彼女の旅券法違反(外国籍に関する虚偽記載)は確定であり、公選法違反の疑いも強い。彼女の2004年の選挙公報や2016年1月25日の公式ホームページ(魚拓)(http://wayback.archive.org/web/20160125134353/http://renho.jp/profile-stage1)には「1985 台湾籍から帰化」という記述があるが、これは嘘である。彼女は台湾の旅券をもち、「私は台湾国籍」とか「二重国籍」などと話している。

朝日新聞は1993年に彼女が「在日の中国国籍」と言った記事を削除要請したようだが、コピーはたくさんあるので再掲しておく。これは著作権法32条による「引用」であり、出典を明示すれば違法ではない。

朝日新聞は、この記事について担当者に確認したのなら、その結果を公表すべきだ。「中国国籍」という表現は、おそらく彼女の「台湾籍」という表現を朝日の校閲部が修正したもので、原稿ファイルも残っていると思われる。

いずれにせよ手続きは終わったので、彼女は国籍離脱の手続きに関する文書をすべて公開すべきだ。そこには旅券の更新履歴が書かれているので、身の証しを立てて問題に決着をつけるには、彼女のほうから情報公開するのが最善だ。

池田 信夫

最終更新:9/24(土) 7:20

アゴラ

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