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【J1展望】柏×甲府|鍵を握るのは柏の両ウイング。伊東、クリスティアーノが古巣に牙を剥く

SOCCER DIGEST Web 9/24(土) 11:45配信

柏――前線の3人は甲府との相性は良い。

J1リーグ・2ndステージ13節
柏レイソル – ヴァンフォーレ甲府
9月25日(日)/19:00/日立柏サッカー場
 
柏レイソル
2ndステージ成績(12節終了時):6位 勝点23 7勝2分3敗 24得点・18失点
年間成績(29試合終了時):6位 勝点47 13勝8分8敗 44得点・39失点
 
【最新チーム事情】
●22日の天皇杯・3回戦では愛媛の粘りに苦戦したが、延長の末1-0で勝利
●輪湖が出場停止のため、左SBに山中を起用か。先発すれば、第1ステージ第11節以来となる。もしくは鎌田がCBに入り、中山が左SBへスライドする可能性も。
●天皇杯では120分間を戦い抜いたため、複数人の入れ替わりが予想される。
 
【担当記者の視点】
 22日の天皇杯・3回戦の愛媛戦は相手の粘り強い守備に苦しみ、延長戦に。疲労が懸念されるが、中2日とタイトな日程になるため、クリスティアーノ、D・オリヴェイラを先発から外し、小林と秋野を温存するなど、甲府戦を見据えたマネジメントで数人の選手を休ませた。
 
 さらにJ2でも屈指の守備力を誇る愛媛との対戦は、甲府の堅守を攻略するうえでの試金石にもなった。昨季の甲府戦で3戦3発のクリスティアーノ、第1ステージの対戦で2得点のD・オリヴェイラ、同じく第1ステージで古巣からアシストを記録した伊東と、前線の3人は甲府との相性は良い。攻撃陣が鍵を握りそうだ。
 
 リーグ戦の残り5試合、柏は中位から下位との対戦が続く。勝点を確実に積み上げ、逆転優勝の可能性をつなげたい。

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甲府――元甲府のクリスティアーノ、伊東から自由を奪えるか。

J1リーグ2ndステージ・13節
柏レイソル-ヴァンフォーレ甲府
9月25日(日)/19:00/日立柏サッカー場
 
ヴァンフォーレ甲府
2ndステージ成績(12節終了時):13位 勝点13 3勝4分5敗 12得点・19失点
年間成績(29試合終了時):14位 勝点28 6勝10分13敗 30得点・50失点
 
【最新チーム事情】
●ダヴィが足の張りを訴え23日の練習を回避も、大事には至らず。
●縦への推進力を期待し、田中をシャドー、クリスティアーノ対策として守備力に定評がある稲垣を右ウイングバックで起用へ。
●佐久間GM兼監督は「このところクロスボールでやられている」と、柏のサイドからの攻撃、セットプレーに警戒。
●元甲府のクリスティアーノ、伊東について、稲垣は「まずはスペースを与えないようにしたい」と意気込む。
 
【担当記者の視点】
 勝敗を左右しそうなのはサイドの攻防だ。「このところクロスボールでやられている」(佐久間GM兼監督)との言葉どおり、前節の仙台戦では自陣右サイドからクロスを入れられて失点。守備面で強度不足を感じるのはなにより気掛かりである。
 
 その点では、今節の柏戦は、相手の両ウイング(クリスティアーノ、伊東)をいかに抑えられるかが問われる。前節の反省を踏まえ、より入念な対応が不可欠なのは言うまでもないだろう。
 
 ここまで11得点を挙げるディエゴ・オリヴェイラも要警戒だが、古巣との対戦となるふたりのアタッカーから自由を奪えるかが鍵といっても過言ではない。

最終更新:9/24(土) 11:45

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北朝鮮からの脱出
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