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首、肩凝りは脳血流も悪化させるから…最も簡単なケアは「首」を〇〇〇こと!

OurAge 9/25(日) 16:28配信

現代人の生活は、すべてうつむき姿勢だ。電車ではうつ向きながらずっとスマホ。職場・家ではPCに向かってデスクワークやインターネット、ゲームをし、寝る前には布団の中で読書、スマホを見る。毎日そんなことの繰り返しではないだろうか?

「PC・スマホ・家事などうつむき姿勢の作業は、頭の重さを首がダイレクトに支えてしまうので、首・肩の凝り、痛みが増していきます。また寒くなってくると、首・肩の冷えから筋肉の血流が悪くなり、交感神経の緊張が続き血管が収縮して、筋肉痛・頭痛・めまい、イライラ、不眠などの症状も引き起こしてしまいます」と言うのは、癒しケアカンパニー代表理事の荻野こず恵さん。

「首、肩回りは身体全体の血液の循環が関係し、首の血管(椎骨動脈)は、脳に血液を送っているので、血液循環が悪くなると脳への酸素が不足がちになってしまいます。また首・肩の筋肉も酸欠状態、栄養不足となり、リンパの流れも悪くなり、老廃物の蓄積から、凝りや痛みが出てきます」

まず大事なことは、肩に負担をかけない寝具(枕、布団)を選び、座っている時は腰にクッションをあて、うつむき姿勢にならないようにすることだ。そしてうつむき姿勢の動作の後には上を向いて首を緩め、バンザイや伸びをしよう。

また、寒くなってくると冷えが原因で、首、肩凝りが悪化することが多いのだが、首、肩が冷え過ぎると、椎間板の老化により、頸椎椎間板ヘルニアやむち打ち症などの症状が出やすく、骨の異常にも影響してくるとか。冷えは心身にさまざまな影響を及ぼし、万病の元となる。

「冷えの簡単なケア法は、首を温めることです」と、荻野さん。その方法は次のとおり。
●毎日熱いタオルを首の後ろ側に当てる。
●ホット用のペットボトルにお湯を入れ、首、肩の周りをゴロゴロ撫でて筋肉をゆるめる。
●お風呂の中でタオルを首と肩にかけて、入浴中にタオルの上にお湯をかけて温める。
●就寝中は首にネックウォ―マー・バンダナを巻いて寝る。

さらにもうひとつ、「肺・肝臓・腎臓・胃・腸」などの内臓の働きが悪くなり、内臓異常や病気、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞などが、首、肩凝りに繋がっている場合もあるという。

「内臓が上手に働かないと血液の循環が悪くなり、首、肩凝りの症状が出やすくなります。
内臓疾患があっても内臓自体に痛みを感じる事は少なく、首や肩などに痛みの症状が出てきます。急な首・肩の凝り・しびれ・こわばり・筋力異常、顔・手・足のどちらか一方に力が入らないなどの症状が出た場合は、早急に専門医の病院にかかる必要があります」と荻野さん。

首・肩の凝り・痛みなどの症状には、さまざまな原因があるのだ。姿勢、冷え、内臓など、原因となる要素を認識して、自分の体と向き合い、ケアしていこう。

最終更新:9/25(日) 16:28

OurAge

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