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「40歳は女性として一番おいしい時です」今月の先輩/潤子ララビュールさん

集英社ハピプラニュース 9/25(日) 16:34配信

本誌で好評連載中の「小田ユイコ meets overアラ50美女 キレイな先輩の“美”人生道」。今月のゲストはコスメブランド“ララビュウ”をプロデュースする潤子ララビュールさんです。

■美容はセオリーどおりでなく自分流にアレンジしていい
潤子さんが美容に目覚めたのは、外資系航空会社のCAになってから。「20代のひよっこの私に、機内は地上の5倍老化速度が速いから、と美容指南をしてくれたのは、当時アラフォーだった先輩CAです。食、メンタル、スキンケア、すべてをパーフェクトに管理し続けてきた彼女は、現在68歳。今も現役でフライトを続けているんですよ」。以来、美容の必要性、キレイになることのおもしろさに目覚めた潤子さんは、美容道をまっしぐらに進んでいきます。「当時はバブル。チャレンジャーな性格も手伝って、ありとあらゆる美容をやりつくしました。正直、ダイエット法などずいぶんむちゃをして失敗したことも。結果わかったのは、話題になっている美容やダイエットをやみくもに実践するのではダメということ。理論をしっかり理解したうえで、自分に合うようにアレンジすることが大事です」。一見セオリーどおりにストイックに取り組むほうがよさそうに思えるけれど、人はそれぞれライフスタイル、体質や肌質、そして性格も違うもの。鋳型にははめられないと潤子さん。

「美容は継続が命。息切れしない方法は、自分なりに見つけるしかないんです。例えば、『野菜はオーガニックじゃなきゃ!』とかたくなになるのではなく、『野菜本来のおいしさが味わえるから、なるべくオーガニックを選ぼう』くらいの気持ちのほうが長続きしますよ」。  潤子さんは日々のバランスの取れた食事を基本とし、それを補うマルチビタミン、ユーグレナ、ビタミンCのサプリメント(ユーグレオレンジ、エスターC)を継続して摂取しています。

「特に活性酸素を取り除き、コラーゲン生成に欠かせないビタミンCは欠かせません。最低でも1日5000~6000mgは摂取。おかげでここ7~8年、風邪をひいていませんし、途中離婚に伴う裁判など精神的に大変な時期もありましたが、うつっぽくなることもなく乗り越えました」。パソコンやスマホなど電子機器が常にそばにあり、活性酸素が増えやすい現代。『がっつりビタミンC』は基本だとか。究極に疲れたら、高濃度ビタミンC点滴を打つこともあるのだそう。  「活性酸素を除去するという点で、水素水もいいですね。続けていると加齢臭対策にもなります」。ほかにも、酵素とフェカリス菌(乳酸菌)もお気に入りがある潤子さん。よいらしいという情報を得たら、原料に何が使われているかから製造法、メーカーの企業理念までインターネットなどで徹底的に調べます。「化粧品もそうですが、サプリメントも信頼、納得して摂取するかどうかが大事。アラフォーは、人生を山にたとえれば5合目まで来ていますから、もう悠長に構えてはいられません。しっかり下調べをして、最短ルートで安全に、楽しく頂上を目ざすべき。回り道やケガをしている場合ではないのです」


■努力で細くならないウエストは存在しない
美容道を自分なりに極めてきた潤子さん。今では、女性にとって美容は息をする次に大事と考えています。「アラフォーになれば20代や 30代前半と違う自分に、鏡を見ると落ち込むこともありますが、決して『もうイイや』と投げ出してはダメ。落ち込んだ時こそ、髪、肌、ボディ、何かひとつでもいいから今 の状態よりよくしようと努力するべき。マリソル世代は、私たち世代からみれば脂がのりきった寒ブリ。少し磨くだけで、輝きを取り戻すことができるのです」。私も、自分のアラフォーを思い出すと、努力したらしただけ成果が出るよい時代だったな、と。

「ツヤが出ない髪、細くならないウエスト、引き締まらない顔はありません。グチを言う暇があったら、お手入れやダイエットを始めましょう。『変われた!』という喜びは生活の弾みになり、必ずや女性を輝かせます」。。たかが美容、されど美容。常にキレイを向上させようとしている女性は、6合目以降の人生を2倍謳歌できることは間違いありませんね!

【Yuiko's Voice】
日本は世界一キレイになるのが簡単な国
これまでNYを拠点に生活し、世界の美容を研究してきた潤子さん。今の日本は、食べ物もそろい、優秀な化粧品がいくらでも手に入り、安全な環境も整う、世界一キレイになるのが簡単な国だと太鼓判。そんな日本を泳ぐ「寒ブリ」読者の皆さん、まだまだキレイになれますよ!


潤子ララビュール(じゅんこ・ららびゅーる)●1963年生まれ。
外資系航空会社のキャビンアテンダントをしながら、20代のころからコスメマニアとして数々の女性誌に登場。ビューティアドバイザーとして活躍するうちに美容への熱意が高じて、コスメブランド『ララビュウ』をプロデュース。豊富な知識が生かされたスキンケアが話題に。著書に『潤子ララビュールのスキンケア・バイブル』(双葉社)など

小田ユイコ(おだ・ゆいこ)●美容ジャーナリスト。
本誌をはじめ女性誌各誌、WEBで美容企画を担当。美容記者として25年以上にわたり美の賢者を取材する。女性が生涯にわたってキレイを向上する方法を模索

最終更新:9/25(日) 16:34

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