ここから本文です

トットナムの韓国代表エースが大暴れ! 今季2度目の1試合2得点で英メディアが最高評価

Football ZONE web 9/25(日) 11:22配信

ストーク戦の勝利に貢献し3戦連続MOMのソン・フンミン 得点ランクも4位タイに浮上

 トットナムの韓国代表FWソン・フンミンが、24日に行われた敵陣ミドルスブラ戦で2得点を挙げ、2-1勝利の立役者となった。10日のストーク戦に続く1試合2発で、英メディアではチーム最高評価を受けるとともに、3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。

最新推定市場価格2016 「世界で最も価値のあるプレーヤー100人」

 ソンは前半7分、右サイドからエリア内に走り込んでFWフィンセント・ヤンセンの落としを受けると、DF2人をドリブルでかわしてから左足でネットを揺らした。後半23分には、左サイドで粘り強くボールをキープすると、今度は右足でサイドネットに突き刺さるミドルシュートを決めた。

 今季二度目の1試合2得点と固め打ちで、リーグ戦で早くも昨季に並ぶ4ゴール目。得点ランクトップを走るのは5得点のFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、FWジエゴ・コスタ(チェルシー)、MFミカエル・アントニオ(ウェストハム)の3選手だが、ソンもFWズラタン・イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)ら6選手と並ぶ4位タイに浮上した。

 また英公共放送局「BBC」ではストーク戦から3試合連続でMOMに選出された。エースのFWハリー・ケインが負傷離脱となるなか、「ソンはリーダーシップあるクオリティーを見せた」と攻撃の牽引者として称賛されている。

チームも4勝2分の2位と好調をキープ

 また英衛星放送局「スカイ・スポーツ」の採点(10点満点)では、ソンは両チーム通じて単独トップの8点を獲得。こちらでも文句なしのMOMに選出された。

 昨季30億円の移籍金でチームに加入後、ソンは期待通りの活躍を見せられなかった。8月のリオデジャネイロ五輪にはオーバーエイジ枠での参戦を熱望。準々決勝ホンジュラス戦で敗退し、兵役免除を意味するメダルに手が届かなかった時には号泣し、アディショナルタイムの短さから主審にクレームを入れるなど未練を見せた。

 今夏の移籍市場ではヴォルフスブルクからオファーが届き、マウリシオ・ポチェッティーノ監督に対して移籍を志願していたと報じられていた。しかし、最終的に残留を決意。五輪参加のために開幕から3試合を欠場することになったが、その後の3試合では4得点と大暴れ。4勝2分と無敗をキープし2位につける好調なチームで、韓国代表のエースは絶大な存在感を示している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/25(日) 11:22

Football ZONE web