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ミラン監督が本田のシュートミスに皮肉? 「プロ意識の高い選手」と称賛も信頼獲得は遠く…

Football ZONE web 9/25(日) 12:13配信

フィオレンティーナ戦前の記者会見で、モンテッラ監督が本田について言及

 ACミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、今季リーグ開幕から5試合連続でスタメン落ちとなり、わずか19分間しかプレー時間を手にできていない日本代表MF本田圭佑について「非常にプロ意識の高い選手」と評価したが、前節サンプドリア戦でスタンドに打ち込んだシュートミスを皮肉るなど、全幅の信頼をつかみ取るには程遠い状況だ。

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 25日の敵地フィオレンティーナ戦を前に、ミラネッロで記者会見に臨んだモンテッラ監督は、前節サンプドリア戦の終盤に起用した本田についての質問を受けた。

「本田は非常にプロ意識が高い選手だ。本当だ。最高に高いレベルの選手。少しずつ、少しずつだが、プレーするスペースを見つけている」

 モンテッラ監督はこう語った。今季5試合連続で先発落ちとなり、途中出場が2試合のみ。イタリア地元紙では「練習場だけのサムライ」と揶揄されているが、ミラネッロではこれまでと同様にプロ意識を見せつけているようだ。

 だが、指揮官が発した言葉を額面通りに受け取っていいのかは微妙なところだ。

「君は本田がゴールを決めそうだったから…」

 モンテッラ監督は質問をした記者に対して、「君は本田がゴールを決めそうだったから、試合に出さなければならないという質問をしたいのだろう?」と語ったが、実際にサンプドリア戦で本田がゴールを決めそうなシーンは皆無だった。後半アディショナルタイムに右足でシュートを放ったものの、ボールは枠を遥かに超えてスタンドへ。昨季リーグ1得点3アシストの10番はシュート精度の低さを露呈しただけに、指揮官の発言は完全な皮肉として響いていた。

 先日、スペイン地元紙に今夏の移籍市場でバルセロナに移籍の売り込みをかけながら玉砕した裏話を暴露されていた本田。結局ミラノに留まり、少しずつ出場機会を見出してはいるものの、「10番」を背負う以上、やはり短い時間でもゴールやアシストという結果を残したいところだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/25(日) 12:13

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