ここから本文です

アーセナル就任20年のベンゲル監督がダービー3発快勝を自画自賛 「前半はほぼ完璧だった」

Football ZONE web 9/25(日) 18:44配信

宿敵チェルシー相手に流麗な連携から前半で勝負を決める

 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、記念すべき就任20周年後の初戦となったチェルシーとのロンドン・ダービーに3-0と圧勝。フランスの名将はその戦いぶりを、「ほぼ完璧」と自画自賛している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

最新推定市場価格2016 「世界で最も価値のあるプレーヤー100人」

 2011年からリーグ戦で白星のなかった宿敵を相手に、ガナーズが躍動した。前半11分、相手DFケーヒルの軽率なミスを突いたチリ代表FWサンチェスがインターセプト。そのまま相手GKクルトワとの1対1を迎えると、華麗なループシュートで先制点を奪った。

 満面の笑みでガッツポーズを決めたベンゲル監督に、さらなるゴールラッシュのプレゼントが贈られる。3分後にはMFイウォビ、DFベジェリンとの流麗な連携からFWウォルコットが豪快に追加点。同40分には司令塔のドイツ代表MFエジルが高速カウンターを発動。サンチェスとのコンビで3点目を突き刺した。

 渋面を浮かべるチェルシーの闘将コンテ監督とは対照的にベンゲル監督は笑顔を浮かべ、試合後には喜色をにじませた。

「前半は早いテンポでプレーすることで相手に圧力をかけたかった。パススピードを高めて連動性をとても高めることができた。監督としては、『今日は最高だ』と思えるような瞬間だ」

「我々が目指すフットボールだ」

 前半で試合を決めて怒涛のリーグ戦4連勝。開幕2試合で1分1敗とスロースタートになったが、6節終了時点で3位に浮上している。

「前半はほとんど完璧だった。偉大なクオリティーを見せた。我々のスタイル、ペース、動きを見せることができた。我々が目指すフットボールだ」

 1996年10月、名古屋グランパスを率いていたベンゲル監督は名門アーセナルに活躍の場を移した。2003-04シーズンを最後にリーグタイトルからは遠ざかっているが、華麗な攻撃サッカーという哲学を20年間プレミアリーグの舞台で貫いてきた名将は、宿敵に完勝を収めた高揚感に身を委ねていた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/25(日) 18:44

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。