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独りですが何か:東京市場は良い男で溢れてる?選択肢が多いと婚期が遅くなるのでご注意を

東京カレンダー 9/25(日) 5:20配信

世の中には「女は30歳までに結婚しろ」「男性が40歳過ぎて未婚・バツなしだと何かあると疑え」という、シングル・バッシングがまかり通っている。

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その呪縛に囚われたように焦る人も多いが、果たしてそれは本当に正しいのだろうか?

そんな、あえて“結婚しない”人たちの事情に迫る。

これまでに、仕事が楽しくて結婚しない美奈子、自由にお金が使える独身生活を満喫中の裕也、アラサー女子と付き合うのは重いと言われた紗江、結婚したら鬼嫁に豹変した前妻のトラウマで結婚したくない伸夫を追った。

今週は?

<今週のお独り様>

名前:美希
年齢:31歳
職業:インテリアデザイナー
ステータス:彼氏無し(デートしている人は有り)
理想の男性:ブラット・ピットの若い時

次々に良い人が現れる環境が悪い?

東京は出会いが多すぎる。

毎晩必ず東京の何処かでお食事会は開催されており、何かしらのパーティーも年がら年中開催されている。

そこに集まるのは綺麗に髪を巻き、身体のラインが微妙に分かるような洋服を身にまとい、足元はピンヒールという自分の売り方をよく知っている女性陣。

そんな女性陣を迎え撃つのはオーダーメイドであつらえたスーツに、こだわりの靴や時計をさりげなく披露するハイスペックな男性陣。彼らはまるで獲物を狙うライオンのように女性陣を見つめている。

そんな夜な夜な男女が集まる東京において、エンドレスに続く新たな出会いの連鎖。東京という眠らない街にいれば、出会いの数は必然的に多くなる。

そんな出会いの宝庫・東京において、どうやって一人に定めれば良いのか、誰を生涯の伴侶にすれば良いのか判断できず、美希は今もシングルでいる。

選択肢があり過ぎて決断できない東京女子

「今日の人達 、凄く良い人達だったよね」
「うん、話も面白いし優しくて楽しかったね」

「で、明日の慶應幼稚舎チームとのお食事会って誰が来るんだっけ?」

結局こうなる。

目の前にいる人を逃した所で次の出会いがあるので、そこまで必死になる必要もない。一つ一つの出会いに重きを置けないのだ。周りの友達が独身ということもあり、毎晩何かしらの誘いや連絡が来る。

その誘いに乗って出かけると、必然的に新しい繋がりが生まれる。一度会った人からは次の誘いが来て、そしてまた芋づる式に出会いが増えていく。

「俺は結婚しちゃってるけど、周りに独身の良い男いるから紹介するよ」
「こないだ凄く良い人に会って。その周りの人達と今度一緒に飲まない?」

そんな会話が続いている限り、美希は一人に絞ることができないと自覚している。

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最終更新:9/25(日) 5:20

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