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三十路で変わる? 最も納得できる「お金の格言」TOP5

R25 9/26(月) 7:00配信

仕事のモチベーションになる一方、将来への不安の元にもなる“お金”。人生に必要不可欠な存在だけに、お金に関する格言は数多い。人生経験を経るにしたがって、少しずつ考え方も変わるというが、結婚や出世などライフイベントが多いとされる30歳を境に、ビジネスマンのお金に対する考え方に変化はあるのだろうか? そこで、25~34歳の独身男性会社員150人に「お金のことわざ」に関するアンケートを行い、お金の考え方の変化を調べてみた(R25調べ/協力:アイリサーチ)。

調査で聞いたのは、よく耳にする「お金の格言・ことわざ」のなかでどの言葉が最も納得できるか。20代(61人)と30代(89人)に聞いたところ、次のような結果となった。

■心の底から最も納得できる「お金の格言」TOP5
※16項目から最も納得できる言葉を選択

【20代編】
1位 一銭を笑うものは一銭に泣く 18.0%(11人)
2位 時は金なり 14.8%(9人)
3位 金が物言う 14.8%(9人)
4位 悪銭身につかず 11.5%(7人)
5位 愛想尽かしは金から起きる 6.6%(4人)
5位 いつまでもあると思うな親と金 6.6%(4人)
5位 金は天下の回り物 6.6%(4人)

【30代編】
1位 時は金なり 15.7%(14人)
2位 一銭を笑うものは一銭に泣く 13.5%(12人)
3位 悪銭身につかず 12.4%(11人)
4位 いつまでもあると思うな親と金 10.1%(9人)
4位 金が物言う 10.1%(9人)
4位 金の切れ目が縁の切れ目 10.1%(9人)

上位はほぼ同じ顔ぶれだが、20代と30代で違いが明確なのは、「金の切れ目が縁の切れ目」(20代…12位〈1.6%〉/30代…4位〈10.1%〉)と「いつまでもあると思うな親と金」(20代…5位〈6.6%〉/30代…4位〈10.1%〉)の2つ。

前者は、“お金で人間関係が崩れてしまうこと”を示す、なんとも世知辛いことわざだが、こちらを選んだ30代の回答者からは、

「以前、金を人に貸して返ってこないことがあったから。それ以来、レジで小銭を貸すとか以外は、余程のことがない限りは貸さないと決めた」(31歳)
「お金がなくなると人が離れていくのを見てきたから」(31歳)
「女性は安定を求めるため」(34歳)

といった、これまでの経験を基にした生々しい証言が寄せられた。また、後者についても、

「親が年老いてきたのを実感するようになった」(31歳)
「無意識にあって意識しないものほど去ると厳しい」(31歳)
「亡くなって初めて分かると思う」(31歳)

などと実感のこもったコメントがズラリと並ぶ。30代前半だと両親が健在の人が多いだろうが、徐々に衰えてくる親を目にして、近づいてくる別れを想像する人が多いのかもしれない。

なお、20代の方が実感があると答えたのは、「一銭を笑うものは一銭に泣く」(20代…1位〈18.0%〉/30代…2位〈13.5%〉)。金銭的に余裕がない20代の方が小銭のありがたみを感じているのかも?

(千川 武)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/26(月) 7:00

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