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勘当もあった 森進一と長男「ワンオク」Taka波乱の父子関係

NEWS ポストセブン 9/26(月) 7:00配信

 5万5000人の男女が飛びはね、絶叫し、泣いている。

 9月9日、静岡県浜松市の野外公園「渚園」で、4人組ロックバンド『ONE OK ROCK』(ワンオクロック)のコンサートが開かれた。

 翌10日の公演を合わせ、2日間11万枚のチケットが瞬時に完売。客層は20~30代の男女、みな暗黙のルールであるかのように黒一色の公式Tシャツを着ている。

「ヤバかったヤバかった!」「どうしよう! ヤバい!」

 終演後、客に話を聞くと、一様に興奮してまともな言葉が出てこない。過呼吸で酸欠気味の女性もいた。デビュー11年目。docomoのCMソングや映画『るろうに剣心』の主題歌で知名度を高めた彼らは、“ワンオク”の名で日本中から注目されるモンスターバンドに成長した。

「だって歌上手すぎるんだもん。ほとんど英語なんだけど、洋楽顔負け。今日は古い曲も新曲も一通り歌ってくれてセトリ(曲順)はマジよかったんだけど、ファンの間で今超話題の“あの曲”は歌わなかった。唯一、そこが残念」(観客の一人)

 会場のファンに聞くと、みな“あの曲”を知っていた。

「『Hard to Love』って歌。7月にアメリカのライブで初披露されて、まだCD化されてないんだけどね。ユーチューブで100万回再生されてるから、聴いてみて。マジでチョーやばいから」(会場の女性客)

 その曲は、ボーカルのTaka(28才)が、父との断絶と和解を歌ったものだった。

「お前ひとりで生きていけ」

 Takaは1988年、森進一(68才)と昌子(57才)夫妻の長男として生まれた。森は教育には厳しかった。

「幼児教育がいちばん大事だからと、躾も徹底していた。朝起きたら必ず仏壇にお供えものをして、食事も子供が食べるのは父親が箸をつけた後。友人の家にいっても、Takaはまず仏壇に手を合わせるので、親も驚いたそうです。森さんは小さい頃に両親が離婚して、母子寮で育ってますから。自分の息子には“父親の愛情”をちゃんと注ぎたかったんです」(森を知る芸能関係者)

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最終更新:9/26(月) 11:07

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。