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1200年の歴史を持つ東寺真言宗の総本山!5分で知る東寺の見どころ

東京ウォーカー 9/26(月) 12:57配信

平安京の造営から2年後の796(延暦15)年、国家鎮護のために羅城門の東に創建。823(弘仁14)年、嵯峨天皇が唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師に託し、日本で初めての密教寺院となった。講堂には大日如来を中心に国宝の五大明王など21体の仏像を安置。この配列は立体曼荼羅とも言われている。有名な五重塔は徳川家光が再建したもので、高さ約55mと木造建造物日本一。世界文化遺産登録寺院。

■ 文化財

<金堂(国宝)>桃山時代の入母屋造、本瓦葺き。豊臣秀頼が再建。

<御影堂(国宝)>弘法大師在世時の住房。国宝の弘法大師像と、大師念持仏の不動明王坐像を安置。

<五重塔(国宝)>古都を代表するランドマーク。落雷などにより4度焼失し、現在は1644(寛永21)年に再建された5代目。内部には仏舎利が納められている(非公開)。

■ ご利益

開運、厄よけ。

■ その他の見どころ

<秋期特別公開(9/20~11/25)>宝物館、小子房公開。両院:拝観料(金堂・講堂)500円、宝物館500円、小子房500円、共通券1000円※五重塔初層内部を公開する場合は拝観料800円(金堂・講堂拝観含む)、共通券1300円。

<新春特別拝観(1月1日~5日)>五重塔初層内部。料金:拝観料800円(金堂・講堂拝観含む)。

■ ライトアップ

3月下旬~4月上旬に夜桜、10月下旬~12月初旬に紅葉観賞が楽しめるライトアップを実施。18時30分~22時00分(最終受付21時30分)。料金500円。

■ 混雑状況

<昼>特別公開、特別参拝実施期間は込み合うので、午前中に参拝。

<夜>夜桜ライトアップは期間も短いため多少混雑する。

■ 紅葉

カエデ、モミジなど約150本。見ごろ11月下旬~12月上旬。五重塔と色鮮やかな紅葉が瓢箪池の水面にまで彩りを添える。

■ 桜

ソメイヨシノなど約200本。見ごろ3月下旬~4月中旬。境内には多くの桜が見られる。なかでもおすすめは樹齢120年を超えるヤエベニシダレザクラの“不二桜”。

■ 年中行事

<1月>後七日御修法/弘法大師により始められた鎮護国家、五穀豊穣などを祈る真言宗最高の儀式。

<4月>灌頂院閼伽井(かんじょういんあかい)/公開 灌頂院の北門を開き閼伽井にかけた絵馬を公開。

<5月>稲荷還幸祭/伏見稲荷の神様を迎える儀式。神輿の市内巡行も。

<8月>万燈会/精霊を供養する法要。盆踊りも行われる。

【関西ウォーカー編集部】

最終更新:10/7(金) 18:45

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