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スマホ見ながら寝落ち、はこんなに危険!ブルーライトで眼病・睡眠障害・うつの恐れ

Business Journal 9/26(月) 6:04配信

 スマートフォン(スマホ)やパソコンの画面、LED電球から発生する「ブルーライト」。今はブルーライトをカットする眼鏡なども市販されており、「悪いもの」という印象を持っている人も多いのではないだろうか。

 しかし、ブルーライトは百害あって一利もないものではなく、むしろ「時間帯によっては、しっかりとブルーライトに接したほうがいい」と説く本がある。『ブルーライト 体内時計への脅威』(集英社)だ。著者で慶應義塾大学医学部眼科教授の坪田一男氏に、正しいブルーライトとの付き合い方について聞いた。

●体内時計を狂わせ、失明の原因にもなるブルーライト

--そもそも、ブルーライトとは、どのような光なのでしょうか?

坪田一男氏(以下、坪田) そもそも光とは何かといえば、電磁波の一種です。さまざまな波動(波長)があり、その中で、ヒトの目が感知できるものを可視光といいます。ブルーライトは可視光の中の青色の光のことです。太陽の光は無色透明に見えますが、実際には波長が長い順に赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の光が混ざっているのです。虹の7色ですね。

 電磁波はエネルギーを持っていて、波長が短いほど強くなります。青い光は波長が短く、エネルギーが強いために大気中の水蒸気やチリに何度もぶつかり、跳ね返って空いっぱいに広がります。だから、空は青く見えます。青以下の藍や紫の光は、波長がさらに短く、散乱してしまうため地表には届きにくいのです。可視光線の赤よりも波長が長い光は「赤外線」、紫よりも波長の短い光が「紫外線」です。

 室内の照明やテレビやパソコンの画面の光は、さまざまな方法で発光していますが、近年開発されて急速に普及しているLEDには、透明に見える光の中に、実は青色の光がたくさん含まれています。

--ブルーライトは、電子機器やLED電球によって生み出されたものではないのですね。でも、もともと自然界にあったものならば、なぜ近年、ブルーライトの健康被害が急に問題視されるようになったのでしょう。

坪田 液晶ディスプレイから発せられるブルーライトは、太陽からのブルーライトにくらべれば弱いものですが、現代人はともすると朝から晩まで長時間凝視する生活になってきました。光の照度は距離の二乗に反比例します。光源からの距離が2倍になると4分の1の照度になりますが、距離が2分の1になると4倍の照度になります。パソコン、さらにスマホは、光源をより近い距離で見つめるので、ブルーライトの影響がより大きくなってしまうことが危惧されています。

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最終更新:9/26(月) 6:04

Business Journal

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。