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ケルン大迫が豪快な2戦連続ゴール! ハリルジャパン“希望の星”として代表復帰も

Football ZONE web 9/26(月) 7:58配信

右足アウトサイドで巧みにボールをコントロールし、ニアサイド上を豪快に打ち抜く

 ドイツのケルン所属FW大迫勇也が、25日のブンデスリーガ第5節ライプツィヒ戦で2試合連続となる豪快なゴールを左足でニアサイド上に突き刺した。バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表復帰に向けて、26歳のストライカーは強烈なアピールを見せている。試合は1-1の引き分けに終わったものの、大迫の同点ゴールで引き分けに持ち込み勝ち点1を獲得した。

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 8月27日の開幕戦こそ途中出場だったものの、翌週の第2節から4戦連続でスタメン出場の大迫が強烈な一撃を見舞った。0-1の1点ビハインドで迎えた前半25分、左サイドから斜めに入ってきたグラウンダーのボールに対して、大迫は右足アウトサイドで巧みにボールをコントロールし、華麗なターンで相手をかわしにかかる。

 迫りくる相手DF二人の間を割ると、GKの動きを見極めてそのまま左足を一閃。迷いなく放った放たれた強烈なスピードのボールが、相手GKも反応できないニアサイド上に突き刺さる。右足でのボールコントロールから左足でのシュートまで、淀みのない一連のプレーはまさにストライカーらしい振る舞いだった。

 21日の前節シャルケ戦でも、1点ビハインドで迎えた前半38分に豪快な右足シュートを突き刺していた。2013年夏に鹿島アントラーズからドイツ2部の1860ミュンヘンに加入した大迫は、14年夏に移籍加入したケルンで戦うブンデスリーガ1部では、初の2試合連続ゴールとなった。

29日発表の日本代表メンバーに入るか

 これまでに日本代表で15試合3ゴールの大迫は、ハリルホジッチ監督が就任して以降は昨年6月16日のワールドカップアジア2次予選シンガポール戦を最後に、招集からも長らく遠ざかっている。しかし、ハリルジャパンの攻撃を支えてきた本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)ら主軸がことごとくクラブでのレギュラー争いで苦戦を強いられるなか、調子を上げてきた大迫が大きな風穴を開ける存在になる可能性は十分だ。

 アジアサッカー連盟(AFC)が9月に公表したロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選の予備登録メンバー89人の中に“大迫勇也”の名前は記されていた。14年ブラジルW杯で2試合に出場して結果を残せなかったが、その悔しさをバネに成長を続けるストライカーが日本の“希望の星”となるだろうか。10月の最終予選に向けた日本代表メンバーは29日に発表される。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/26(月) 7:58

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