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路上で奥さんに怒られている中国人はもしかして?

JBpress 9/26(月) 6:10配信

 ここまで6回にわたって、李さん一家の日本旅行についてご紹介してきました。過去の連載は、こちらからご覧ください。

 【第1回】3世代でGO! 中国人の日本旅行はこうして大所帯に(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46515)
【第2回】「心斎橋は魔界だ!」中国人が最も用心する理由とは(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46689)
【第3回】ここに来て伊勢丹ですか! 中国人家族が京都で紛糾(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46937)
【第4回】顔面蒼白! 中国人旅行者が旅館でピンチ(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47025)
【第5回】ここでスーツケース全開? いざ関空で最後の戦いに(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47267)
【第6回】日本から中国の我が家に帰宅、この寂しさは何だろう(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47267)

■ 旅行記の執筆で理解が深まる

 今回の連載の内容は、実際に李さんに書いてもらった文章をベースに、私が李さんと李さん家族からお話を伺い、それを翻訳、校正し、まとめて文章にしたものです。日本語の表現として自然になるような修正はしていますが、旅行記の内容自体は基本的に李さんが書いた通りです。

 李さん一家は、中国人らしく皆そろって話し好き。毎回原稿のラフが出来上がると、李さんのお宅にその原稿を持っていき、内容について最終調整をしました。

 そのたびに、「そこは違う」「このときはこう考えていた」「私は小勇にそんなに厳しくない」「こんなこと書いたら家の恥だ!」「お義父さんだけ聖人君子すぎる!」「孫ももうちょっと登場させてくれ」などといろいろ突っ込まれながら、何時間もかかって原稿の内容を固めることを繰り返しました。

 最初の頃は慣れない経験で緊張のせいか、なかなか本音も出てきませんでした。ですが、ここでも李さんがうまく家族をリードしていき、回を追うごとに「あなた、そんなこと考えてたの!?」と家族同士で驚いたり、夫婦喧嘩になったりするくらい、たくさんのネタが飛び出すようになりました。

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最終更新:9/26(月) 6:10

JBpress

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。