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ライトもウインカーもレバー1本に! 3代目カローラからできたスイッチの常識【Corolla Stories 14/50】

clicccar 9/26(月) 17:30配信

クルマのヘッドライトやウインカー、ワイパーなどのスイッチ類の操作って当たり前にできていますが、そんな当たり前に感じられるまでにはいろいろ苦労もあったのです。今やライトやウインカー、ワイパーの操作は、ハンドル左右のレバーで操作できますが、それは最初からできていたわけではありませんでした。

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1970年代初頭ぐらいまでは、メーターパネル近くにライトやワイパー操作スイッチが独立してレイアウトされていました。レバーで操作できるのは、ウインカーくらいだったのです。



そして70年代中盤にもなると目立ってきたのは、ウインカーレバーにライト点灯操作機能を持たせ、ウインカーレバーの反対側にワイパー操作レバーを設けた集中一体式スイッチ(マルチユースレバーなどとも呼ばれた)の採用が広がったのです。

カローラセダンも3代目から採用され、それは現行モデルまで継承されています。







ステアリングにより近いところに操作系を持ってくることで、操作性の向上をはかるねらいがあったのです。また見なくても操作できる点にも大きな価値がありました。

(文:カローラせんせい/小林敦志)

最終更新:9/26(月) 17:30

clicccar

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