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地元紙が“ストライカー”大迫勇也に太鼓判 「もはやウイングや攻撃的MFの選手ではない」

Football ZONE web 9/27(火) 17:50配信

ドイツ生活3年目を迎えて本領発揮の兆し 今季は公式戦6戦4発と存在感を示す

 ケルンの日本代表FW大迫勇也は、25日の本拠地RBライプツィヒ戦で今季リーグ戦2点目となるゴラッソを決めた。1-1のドローに終わったが、大迫はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど、好調ケルンで定位置を確保している。ケルン地元紙「ケルナー・シュタット・アンツァイガー」は大迫の活躍を受け、「大迫勇也、待望の復活」と特集で伝えた。

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 過去2シーズンは印象的な活躍をできなかった大迫。昨季は開幕戦のシュツットガルト戦(8月16日/3-1)で得点を決めたが、以降は一度もネットを揺らせないままシーズンを終えた。しかし、ドイツ生活3年目を迎えた今季は本領発揮の兆しを見せており、カップ戦も含め6試合で4得点と存在感を示している。

「技術的には常に傑出していた。今はポジション取りも正しい」

 復活を印象づけた大迫について同紙はこう評価している。これまで本職ではないサイドやトップ下で起用される試合も多く、苦しい時期も経験したが、今季はFWアンソニー・モデストと2トップを組んで本職のストライカーとして輝きを放つ。

「実際のところ、大迫はケルンの中でも最も技術的に優れた選手の1人で、優れた目を持っていた。しかし、彼がそれを披露することは稀だった。今は急激に向上し、もはやウイングや攻撃的MFの選手ではなくなった」

29日に発表される日本代表に招集なるか

 地元メディアから絶賛された大迫だが、現状ではクラブとの契約は今季限りとなっている。もっとも評価を急激に高めるなか、契約延長の可能性も報じられた。

 日本代表では通算15試合3ゴールの大迫だが、バヒド・ハリルホジッチ監督が就任して以降は15年6月16日のワールドカップ(W杯)アジア2次予選シンガポール戦を最後に、招集からも長らく遠ざかっている。

 29日には10月のW杯最終予選2連戦(6日ホーム・イラク戦/11日アウェー・オーストラリア戦)に向けたメンバーが発表されるが、メンバーリストに絶好調のストライカーの名前は記されるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/27(火) 18:48

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