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写真の表情に困る男性に教える!「キメ顔」の作り方

R25 9/28(水) 7:00配信

先日、編集部で雑談をしていた時のこと。編集者のS君が言った。「僕、結婚式や友達と撮る写真、どれを見ても無表情で同じ顔なんですよね」。

わかる。僕もそうなのだ。日々鏡を見つめ、さらに自撮りにも慣れている女子と比べて、オトコはどうも写真の撮られ方がワンパターンなうえ、下手な気がする。

「自撮りも含めてSNSにアップしたくなるような、とびっきりのキメ顔で写りたいですよね」。そう言ってため息をつくS君の肩をやさしく叩くと、僕はさっそくとある人物に取材依頼のメールを送った。

数日後、待ち合わせ場所に現れたのは、一般社団法人フォトコミュニケーション協会の代表理事・渕上真由さん。彼女は、ワークショップやフォトセミナーの他に「写真の撮られ方レッスン」も行っている。

渕上さんは、もともとコーチング心理学のカウンセラーとして働いており、自然体の表情を引き出した写真を、カウンセリングを行った相手に贈っていた。それをブログで発信しているうちにフォトグラファーとしての評判が口コミで広がり、ついに写真を本業とすることになったという。まさに、「キメ顔」パターンを教えてもらうにはうってつけの先生なのだ。

「男性は『自撮り』という言葉に抵抗のある方が多いので、私の場合は『セルフポートレート』を撮りましょうと言っています。旅先から親しい人に絵葉書を送るような気持ちで撮ると、自分で見てもうれしい柔和な表情の写真になるんです」(渕上さん)
渕上さんが教えてくれたポイントは以下の5つ。

(1)口角を上げる
「ウィ」と発音する唇の形からそっと口を閉じると、口角がちょうどいい角度になる

(2)やさしい目で笑う
好きなものを思い浮かべたり、撮影者と楽しく話したりしながら自然に笑う

(3)眉毛は少し上げる
眉毛を上げると目も大きくなり、好印象に。目安はふだんより2ミリ程度上

(4)息を止めない
カメラを向けられると息を止めてしまう人が多い。息を止めた時の表情は硬いので、息をゆっくりと吐くと顔全体の筋肉も弛緩する

(5)あごを引く
あごを引くと、カメラのレンズに近くなった目が大きく写る。二重あごになってしまう人は、首の後ろを下げておでこを前に出すイメージで

大好物だというカレーを思い浮かべながら、渕上さんの教えを忠実に実行するS君。おお、いい「キメ顔」になってきた。そもそも、美人カメラマンとのトーク自体がうれしそうだ。

ほかにも、「自撮りでも、誰かに撮ってもらう場合でも、レンズの向こうに人がいると思うと感情が動きやすい」「ものごとを理詰めでとらえる左脳と顔の右側は連動しているので、クールな表情を撮りたい時は右向きで撮る」など、実用的なアドバイスをもらった。

これらのポイントを頭に入れつつ、あとは実践練習のみですね。

(石原たきび)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/28(水) 7:00

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