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ラジオ体操にはかつて「第3」が存在していた!

@DIME 9/28(水) 7:10配信

 今年の夏休み期間中も、早朝、全国各地の公園や広場などでラジオ体操が行なわれたことだろう。at home VOXが行ったアンケート調査によると、「子供の頃、夏休みの早朝のラジオ体操があった」という人は89.0%、その中でも「皆勤だった」という人は44.3%もいることがわかった。スタンプを押してもらったり、景品でお菓子をもらったり、友達が旅行に行くと寂しかったり……懐かしい思い出である。

 そもそも、ラジオ体操には、第1と第2がある。第1はメジャーだが、第2は比較的マイナーなイメージであるため、「第1はできるけど、第2は自信ない」という人は多いのではないだろうか。at home VOXが行ったアンケートでもズバリその傾向が出ている。どの年代も多くの人が「できる」と答えたラジオ体操第1に比べて、ラジオ体操第2は「できる」という人がガクンと減っているのだ。また、年代が上がるほど「できる」人が多くなっていくのも特徴だ。

 では、大人になってから、最近ラジオ体操をやったという人は、どのくらいいるのだろうか。このat home VOXのアンケートでも、年代が上がるほど「はい」の割合が多くなっている。やはりラジオ体操は、手軽な運動習慣として、中高年層に好まれているようだ。ちなみに、この「最近ラジオ体操をした」人だけに絞って見てみると、ラジオ体操第2ができる人は52.6%と半数以上にのぼっている。第2も含めてきちんと取り組んでいるのだろうか。

■幻の「ラジオ体操第3」が復活!?

 ラジオ体操には、かつて第3が存在していたことをご存じだろうか?終戦直後わずか1年半だけ放送されて、いつしか姿を消してしまったのだという。それを龍谷大学の安西将也教授が復活させて、ラジオ体操第3の解説書「DVD付き 幻のラジオ体操第3」(角川書店)も今年5月に発売された。

 ラジオ体操は、人間の体をまんべんなく動かすために必要な運動を組み合わせてつくられており、毎日続けることで、加齢や生活の偏りなどが主な原因となる体のきしみを取り除き、人間本来がもっている機能をもとの状態に戻し、維持する効果があるのだと、NPO法人全国ラジオ体操連盟のホームページでは紹介されている。

 懐かしいと思った人は、早起きして久しぶりにラジオ体操に出かけてみてはいかが? ついでに、ラジオ体操第2、そして幻の第3にも挑戦してみよう!

<調査概要>
対象/全国20~59歳の男女500名
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2015年6月
調査元/at home VOX

@DIME編集部

最終更新:9/28(水) 7:10

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